第13回のTTTはFinalsの予選として開催いたします。
以下詳細です。
イクサラン発売して間もないスタンダードですが、久々のローテーションもあってどのようなデッキが出てくるのか楽しみですね。
それでは皆様のご参加お待ちしております。
以下詳細です。
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=== MTG The Finals 2017 予選 ===
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◆場所
カードボックス青馬堂書店矢向店
〒230-0001 神奈川県横浜市鶴見区矢向5-8-42
TEL: 045-571-5522
◆日時
10月8日(日)
10:00受付開始、11:00スイスラウンド第1回戦 開始予定
◆試合形式
スイスドロー最大6回戦
上位8名による決勝トーナメント3回戦
◆フォーマット
スタンダード
◆ルール適用度 一般
◆主催 青馬堂書店矢向店
◆協賛 TTT
◆定員 64名
◆参加費 1500円
◆賞品
[優勝]
・The Finals 2017の参加資格
その他、上位入賞者の方へ、順位に応じたイクサランブースターパック(日本語)を進呈いたします。
[参加賞]
・ドリンクバー飲み放題
・中古シングル10%OFF券
◆スケジュール
受付 10:00~10:45
※10:45時点で受付が終了していない方についてはキャンセル扱いとなります。
※事前予約キャンセル待ち、当日参加希望の方も10:45までに受付してください。
※デッキリストは第1回戦の開始前に回収いたしますので、
第1回戦の開始前までにご記入をお願いいたします。
※受付時にはデッキリストを提出しないでください。
1回戦 11:00~11:50
2回戦 12:00~12:50
3回戦 13:00~13:50
4回戦 14:00~14:50
5回戦 15:00~15:50
6回戦 16:00~16:50
=== 決勝トーナメント ===
準々決勝 17:00~17:50
準決勝 18:00~18:50
決勝戦 19:00~
=== 表彰式 ===
◆申し込み方法
店頭、もしくは青馬堂書店様HP(http://www.cardbox.sc/shop/4225/blog?id=36164)から受け付けています。
※予約の際には、氏名(カタカナ・フルネーム)およびDCI番号が必要となります。
※氏名・DCI番号のいずれか1つでも確認できない場合、予約が完了しませんのでご注意ください
定員を超えた場合、キャンセル待ちは先着順とさせていただきます。
大会当日、キャンセル等で定員に達していない場合、
事前予約キャンセル待ち(当日は現在の順番ではなく当日受付先着順に通していきます)
→当日受付キャンセル待ち(先着順)
→事前予約遅刻者の
順番で大会参加していただきます。
当日参加希望の方は、大会当日10時45分までに、受付でお名前・DCI番号を記入してお待ち下さい。
※キャンセルの際は必ずご連絡をお願いします。
TEL 045-571-5522
MAIL seimadoyakoh@gmail.com
◆大会参加の際に、ご持参いただきたいもの
・デッキリスト、結果記入用紙等を書いていただく際の筆記用具
※会場では貸し出しをいたしません。ご了承ください。
※上位入賞者のデッキリストは、後日公開させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※大会の様子を撮影・公開をする場合がございます。写真の公開を希望されない方は、予めご連絡ください。
イクサラン発売して間もないスタンダードですが、久々のローテーションもあってどのようなデッキが出てくるのか楽しみですね。
それでは皆様のご参加お待ちしております。
第13回TTTは8/20(日)に青馬堂書店矢向店にて、PPTQとして開催致しました。
フォーマットはモダンで、45名の方に集まっていただきました。
では早速、45のデッキの分布が以下のようになりました。
6 Abzan Junk
4 Bant Retreat
4 Grixis Shadow
4 Valakut
3 Naya Burn
3 UW Control
2 Eldrazi Tron
2 Zoo/Domain Zoo
1 Affinity
1 Bunt Spilit
1 BG Constrictor
1 BG Junk
1 Blue Moon
1 Dredge
1 Faerie
1 GW Company
1 Ironworks
1 Jeskai Control
1 Jeskai Midrange
1 Living End
1 Mardu Junk
1 Mono U Tron
1 Naya Midrange
1 RW Control
1 4c Junk
やはりモダンは多様なデッキがありますが、その中でも複数人が使うデッキでおよそ半数を占める形となりました。
スイスドロー6回戦+SE3回戦となりまして、TOP8に残られたデッキとそのリストを以下に掲載いたします。
1 Bant Retreat
1 Grixis Shadow
1 Naya Burn
1 UW Control
1 Dredge
1 Ironworks
1 Naya Midrange
1 RW Control
一番使用者の多かったアブザン系のデッキは残らず、TOP8は全員が違うデッキという顔ぶれになりました。
この中で決勝まで駒を進めたのはスイスラウンド4位で一風変わったNaya Midrangeをお使いのハジメさんと、6位でIronworksをお使いのキムラさんです。
毎度おなじみ、決勝戦の簡単なハイライトが以下になります。
◆Game1
お互い7枚のハンドをキープ。
先手はナヤのハジメは《吹きさらしの荒野》を置くのみ。
対するアイアンワークスを繰るキムラは《ダークスティールの城塞》から《彩色の星》でエンドした。
ここでハジメは《踏み鳴らされる地》を持ってくる。
《剃刀境の茂み》から《復活の声》とハジメが動き、《森》から《胆液の水源》とキムラが動いて2t目を終える。
3t目にハジメはとりあえず《復活の声》で攻撃し、《樹木茂る山麓》から《森》を持ってくると《永遠の証人》を戦場に加え、《吹きさらしの荒野》を手札に回収する。
キムラは《産業の搭》を置き、《古きものの活性》から2枚目の《胆液の水源》を手に入れ、そのままプレイ。
4t目のハジメは《ドロモカの命令》の+1/+1カウンターを乗せるモードとエンチャントを生け贄に捧げさせる能力で唱え、とにかくクロックを早めようとスペルを使っていく。
前のターンで回収した土地から《復活の声》の2枚目を追加してエンドした。
しかし、この程度の速度では4t目にコンボスタートするデッキには遅すぎた。
キムラは返ってきたターンで4枚目の土地と《クラーク族の鉄工所》を無事に設置すると、即座に行動を開始した。
《彩色の星》を生け贄に《団結のタリスマン》を出し、そのマナと《ダークスティールの城塞》を生け贄に《屑鉄さらい》をプレイ。
場にあった2枚の《胆液の水源》というリソースからどんどんドローとマナを加速させていき、2枚目の《屑鉄さらい》、《搭載歩行機械》、《マイアの回収者》、《永遠溢れの杯》まで手に入れたことによって、無限マナ、無限ドロー、無限トークンが完成してしまった。
《引き裂かれし永劫、エムラクール》まで見せたところで、ハジメも投了した。
ハジメ 0-1 キムラ
◆Game2
始まる前にフェアデッキには有利だが、サイド後の白い対策カードが厳しいと話していたキムラだが、ハジメのデッキも例に漏れず《安らかな眠り》と《石のような静寂》の両方をサイドにしっかり積んでいる。
数々の対策カードを乗り越えてきたキムラがこのまま押し切るか、それとも独創的なカードチョイスでかつてのモダン神をも倒して勝ち進んできたハジメが盛り返すのか。
2戦目はハジメが7枚をキープ、キムラがマリガンして6枚のハンドから占術で捲ったカード下に送って始まった。
1t目、ハジメは《樹木茂る山麓》、キムラは《氷の橋、天戸》と両者土地を置くのみ。
エンド時にフェッチから持ってきた土地は《踏み鳴らされる地》。
2t目、ハジメは《剃刀境の茂み》から《漁る軟泥》をプレイ。
これにはキムラも渋い顔をするが、《産業の搭》から《精神石》を置いてターンを返す。
ハジメは《平地》をセットするとすかさず《精神石》に《古えの遺恨》を撃ち込み、そのまま《漁る軟泥》で攻撃。
キムラは《ダークスティールの城塞》と《搭載歩行機械》をX=1でプレイしてエンドを宣言。
ハジメは《精神石》を《漁る軟泥》の能力で追放し、ターンを迎える。
《樹木茂る山麓》から《踏み鳴らされる地》をアンタップインすると、《ナーナムの改革派》をプレイし、2/3接死を送り込む。
さらに《炎の鞭》を《漁る軟泥》にエンチャントし、そのままタップ能力を起動して、《搭載歩行機械》を死亡し、飛行機械トークンが生成された。
キムラは《オパールのモックス》、《屑鉄さらい》から《物読み》と続けた。
これに対して、キムラは《屑鉄さらい》に古の遺恨をフラッシュバックで撃ち込む。
《屑鉄さらい》の能力で《搭載歩行機械》が回収された。
その後キムラは飛行機械トークンで攻撃し、ハジメのライフを15にしてターンを返した。
ハジメは《漁る軟泥》で墓地の《屑鉄さらい》を追放して、《ナーナムの改革派》と共に攻撃し、キムラのライフが13とした。
そして更なるアンチカードとなる《安らかな眠り》を設置してターンを終えた。
キムラは尚も苦しい状況だが、それでも順調に土地を伸ばし《団結のタリスマン》から《クラーク族の鉄工所》を設置して来たるべきコンボに備える。
しかしハジメそこは万全、2枚目の《古えの遺恨》で《クラーク族の鉄工所》を対処する。
ハジメは返ってきたターンで2体のクリーチャーで攻撃してライフを8までにし、2体目の《漁る軟泥》を追加した。
するとここでキムラがドローに喜んだかと思うと、2枚目の《クラーク族の鉄工所》をプレイし、そのまま能力で、飛行機械トークン、《オパールのモックス》、《ダークスティールの城塞》、《団結のタリスマン》を生け贄に《精霊龍、ウギン》を召喚。
-2能力で相手の場を更地にしてみせた。
しかしこれで終わらないのがファイナル、ハジメは《熱烈の神ハゾレト》を唱えてそのまま《精霊龍、ウギン》に突っ込ませた。
これにはキムラも流石に狼狽えた表情。
土地のセットと《屑鉄さらい》、《搭載歩行機械》をX=1で唱えて耐えようかというところ。
ハジメがこのまま押せ押せかという《熱烈の神ハゾレト》のアタック。
しかしこれはハンドが2枚あっということで、ヘッドジャッジから攻撃クリーチャー指定ステップまで戻るよう指摘される。
能力でハンドを減らして《ハゾレト》で殴れないことを確認すると、ハジメもここで痛恨のミスを悟ったか落胆した表情。
《台所の嫌がらせ屋》を戦場に追加してターンを返す。
少し延命できたキムラは、《彩色の星》を引き当て、《屑鉄さらい》の能力もあって《搭載歩行機械》をぐるぐると使い倒し、飛行機械トークン5体をX=3の《搭載歩行機械》を並べて場を埋め尽くした。
ハジメのアタックはもちろん通らず、《不屈の神ロナス》を戦線に追加するが、間に合っているのかと本人も怪しげな表情。
キムラは《彩色の宝球》、《古きものの活性》と繋げ、《胆液の水源》を入手すると、これのドローで《ウギンの聖域》を引き当てた。
これにより、《搭載歩行機械》をX=4でプレイし、《ウギンの聖域》の能力で《引き裂かれし永劫、エムラクール》を加え、場にある大量の飛行機械トークンから15マナが捻出されてしまった。
ダメ押しの追加8マナから2枚目の《精霊龍、ウギン》すらも加えてみせ、圧倒的な物量でキムラが押し切った。
ハジメ 0-2 キムラ
というわけで、見事優勝してRPTQ参加権利を勝ち取ったプレイヤーはキムラ カズキさんでした!
おめでとうございます!
優勝者インタビューでも、やはりサイド後の対策カードがキツかったとのこと。
SFのバント撤退はメインすらキツい構成なのに勝てて良かったとも。
アイアンワークスで優勝できてとても嬉しかったと語ってくれました。
慣れた所作で墓地の回収とドローを繰り返す姿がスイスラウンド通して印象的でした。
コンボデッキの性ではありますが、数ある対策カードを乗り越えて優勝されたのはお見事でした。
今回お店の方にも許可を頂き、前回以上にかなり広めのスペースを取って進行いたしましたところ、大変好評頂けたみたいです。
このような声を頂けることで、運営も大変参考になりますし、また励みにもなります。
また反対に、不満だった点や改善点等もお声を頂ければ次回以降へと活かしていきたいと思いますので、お声かけ頂ければと思います。
プレイヤーの皆様により良い環境でプレイして頂けるよう今後も努力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そして次回の青馬堂書店矢向店様でのPPTQですが、11月12日(日)を予定しております。
フォーマットをスタンダードで、その他詳細は決まり次第またこちらとHPにてご連絡いたします。
どうもありがとうございました。
フォーマットはモダンで、45名の方に集まっていただきました。
では早速、45のデッキの分布が以下のようになりました。
6 Abzan Junk
4 Bant Retreat
4 Grixis Shadow
4 Valakut
3 Naya Burn
3 UW Control
2 Eldrazi Tron
2 Zoo/Domain Zoo
1 Affinity
1 Bunt Spilit
1 BG Constrictor
1 BG Junk
1 Blue Moon
1 Dredge
1 Faerie
1 GW Company
1 Ironworks
1 Jeskai Control
1 Jeskai Midrange
1 Living End
1 Mardu Junk
1 Mono U Tron
1 Naya Midrange
1 RW Control
1 4c Junk
やはりモダンは多様なデッキがありますが、その中でも複数人が使うデッキでおよそ半数を占める形となりました。
スイスドロー6回戦+SE3回戦となりまして、TOP8に残られたデッキとそのリストを以下に掲載いたします。
1 Bant Retreat
1 Grixis Shadow
1 Naya Burn
1 UW Control
1 Dredge
1 Ironworks
1 Naya Midrange
1 RW Control
■スイスラウンド1位 Sunada Shogo , [Grixis Shadow]
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
2 《湿った墓/Watery Grave》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
2 《蒸気孔/Steam Vents》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
19 Lands
4 《死の影/Death’s Shadow》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《通りの悪霊/Street Wraith》
2 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
2 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
16 Creatures
2 《頑固な否認/Stubborn Denial》
4 《思考掃き/Thought Scour》
4 《血清の幻視/Serum Visions》
4 《致命的な一押し/Fatal Push》
2 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《終止/Terminate》
2 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
25 Others
60 Mainboard
2 《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
1 《頑固な否認/Stubborn Denial》
1 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《リリアナの敗北/Liliana’s Defeat》
2 《集団的蛮行/Collective Brutality》
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
1 《力ずく/By Force》
2 《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
15 Sideboard
■スイスラウンド2位 Mochizuki Yuki , [Naya Burn]
2 《山/Mountain》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3 《乾燥台地/Arid Mesa》
3 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
3 《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》
20 Lands
4 《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
1 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4 《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
13 Creatures
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
1 《欠片の飛来/Shard Volley》
4 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
2 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4 《頭蓋割り/Skullcrack》
4 《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
27 Others
60 Mainboard
2 《流刑への道/Path to Exile》
2 《灼熱の血/Searing Blood》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《溶鉄の雨/Molten Rain》
1 《跳ね返す掌/Deflecting Palm》
3 《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
15 Sideboard
■スイスラウンド3位 Miyawaki Wataru , [UW Control]
3 《平地/Plains》
5 《島/Island》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
2 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1 《灌漑農地/Irrigated Farmland》
1 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《幽霊街/Ghost Quarter》
26 Lands
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 Creatures
4 《流刑への道/Path to Exile》
1 《糾弾/Condemn》
1 《神聖な協力/Blessed Alliance》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《否認/Negate》
2 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
4 《謎めいた命令/Cryptic Command》
2 《至高の評決/Supreme Verdict》
4 《広がりゆく海/Spreading Seas》
2 《拘留の宝球/Detention Sphere》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
2 《試練に臨むギデオン/Gideon of the Trials》
1 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
30 Others
60 Mainboard
1 《コーの火歩き/Kor Firewalker》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
1 《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
2 《払拭/Dispel》
2 《否認/Negate》
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2 《石のような静寂/Stony Silence》
1 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
15 Sideboard
■スイスラウンド4位 Hajime Shougo , [Naya Midrange],「ロナサーの姫」
2 《平地/Plains》
3 《森/Forest》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
25 Lands
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
3 《ナーナムの改革派/Narnam Renegade》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4 《復活の声/Voice of Resurgence》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
3 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4 《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable》
1 《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
2 《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
2 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1 《栄光をもたらすもの/Glorybringer》
2 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
29 Creatures
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
3 《炎の鞭/Fire Whip》
6 Others
60 Mainboard
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2 《石のような静寂/Stony Silence》
2 《崇拝/Worship》
4 《血染めの月/Blood Moon》
1 《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
15 Sideboard
■スイスラウンド5位 Takada Ryuto , [Dredge]
2 《山/Mountain》
2 《血の墓所/Blood Crypt》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《蒸気孔/Steam Vents》
3 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
2 《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》
20 Lands
4 《恐血鬼/Bloodghast》
2 《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
1 《憑依された死体/Haunted Dead》
4 《傲慢な新生子/Insolent Neonate》
4 《ナルコメーバ/Narcomoeba》
4 《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam》
4 《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
23 Creatures
1 《暗黒破/Darkblast》
4 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
3 《燃焼/Conflagrate》
2 《悪戦+苦闘/Driven // Despair》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
3 《壌土からの生命/Life from the Loam》
17 Others
60 Mainboard
1 《暗黒破/Darkblast》
1 《稲妻の斧/Lightning Axe》
2 《自然の要求/Nature’s Claim》
3 《集団的蛮行/Collective Brutality》
1 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
1 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
1 《悪戦+苦闘/Driven // Despair》
2 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
15 Sideboard
■スイスラウンド6位 Kimura Kazuki , [Ironworks]
1 《平地/Plains》
1 《森/Forest》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
3 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
2 《発明博覧会/Inventors’ Fair》
3 《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》
2 《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
4 《産業の塔/Spire of Industry》
17 Lands
1 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
1 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
1 《マイアの回収者/Myr Retriever》
4 《屑鉄さらい/Scrap Trawler》
7 Creatures
4 《古きものの活性/Ancient Stirrings》
3 《物読み/Thoughtcast》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
4 《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
4 《彩色の星/Chromatic Star》
4 《テラリオン/Terrarion》
1 《精神石/Mind Stone》
1 《団結のタリスマン/Talisman of Unity》
1 《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
4 《胆液の水源/Ichor Wellspring》
4 《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》
36 Others
60 Mainboard Cards
1 《発明の領事、パディーム/Padeem, Consul of Innovation》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2 《天啓の光/Ray of Revelation》
2 《摩耗+損耗/Wear+Tear》
2 《橋上の戦い/Battle at the Bridge》
1 《ギラプールの霊気格子/Ghirapur AEther Grid》
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2 《防御の光網/Defense Grid》
2 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
15 Sideboard Cards
■スイスラウンド7位 Matsumura Toshikazui , [Bant Retreat],「カウンターソリューション」
1 《平地/Plains》
1 《島/Island》
2 《森/Forest》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《繁殖池/Breeding Pool》
2 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《植物の聖域/Botanical Sanctum》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
21 Lands
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
3 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《療治の侍臣/Vizier of Remedies》
4 《献身のドルイド/Devoted Druid》
2 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable》
3 《反射魔道士/Reflector Mage》
4 《呪文捕らえ/Spell Queller》
4 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
30 Creatures
3 《召喚の調べ/Chord of Calling》
4 《集合した中隊/Collected Company》
2 《珊瑚兜への撤退/Retreat to Coralhelm》
9 Others
60 Mainboard
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2 《復活の声/Voice of Resurgence》
1 《呪文滑り/Spellskite》
1 《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
1 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1 《土覆いのシャーマン/Loaming Shaman》
1 《反射魔道士/Reflector Mage》
1 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1 《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
1 《黄昏+払暁/Dusk+Dawn》
2 《石のような静寂/Stony Silence》
1 《崇拝/Worship》
15 Sideboard
■スイスラウンド8位 Maeda Dai , [RW Control]
8 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
2 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
3 《岩だらけの大草原/Rugged Prairie》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
2 《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
24 Lands
4 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4 Creatures
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《神の怒り/Wrath of God》
4 《血染めの月/Blood Moon》
3 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1 《排斥/Cast Out》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion》
4 《虚空の杯/Chalice of the Void》
4 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
3 《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
2 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1 《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》
32 Others
60 Mainboard
1 《力ずく/By Force》
1 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1 《神の怒り/Wrath of God》
3 《沸騰/Boil》
2 《塵への崩壊/Crumble to Dust》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
3 《石のような静寂/Stony Silence》
1 《法の定め/Rule of Law》
15 Sideboard Cards
一番使用者の多かったアブザン系のデッキは残らず、TOP8は全員が違うデッキという顔ぶれになりました。
この中で決勝まで駒を進めたのはスイスラウンド4位で一風変わったNaya Midrangeをお使いのハジメさんと、6位でIronworksをお使いのキムラさんです。
毎度おなじみ、決勝戦の簡単なハイライトが以下になります。
◆Game1
お互い7枚のハンドをキープ。
先手はナヤのハジメは《吹きさらしの荒野》を置くのみ。
対するアイアンワークスを繰るキムラは《ダークスティールの城塞》から《彩色の星》でエンドした。
ここでハジメは《踏み鳴らされる地》を持ってくる。
《剃刀境の茂み》から《復活の声》とハジメが動き、《森》から《胆液の水源》とキムラが動いて2t目を終える。
3t目にハジメはとりあえず《復活の声》で攻撃し、《樹木茂る山麓》から《森》を持ってくると《永遠の証人》を戦場に加え、《吹きさらしの荒野》を手札に回収する。
キムラは《産業の搭》を置き、《古きものの活性》から2枚目の《胆液の水源》を手に入れ、そのままプレイ。
4t目のハジメは《ドロモカの命令》の+1/+1カウンターを乗せるモードとエンチャントを生け贄に捧げさせる能力で唱え、とにかくクロックを早めようとスペルを使っていく。
前のターンで回収した土地から《復活の声》の2枚目を追加してエンドした。
しかし、この程度の速度では4t目にコンボスタートするデッキには遅すぎた。
キムラは返ってきたターンで4枚目の土地と《クラーク族の鉄工所》を無事に設置すると、即座に行動を開始した。
《彩色の星》を生け贄に《団結のタリスマン》を出し、そのマナと《ダークスティールの城塞》を生け贄に《屑鉄さらい》をプレイ。
場にあった2枚の《胆液の水源》というリソースからどんどんドローとマナを加速させていき、2枚目の《屑鉄さらい》、《搭載歩行機械》、《マイアの回収者》、《永遠溢れの杯》まで手に入れたことによって、無限マナ、無限ドロー、無限トークンが完成してしまった。
《引き裂かれし永劫、エムラクール》まで見せたところで、ハジメも投了した。
ハジメ 0-1 キムラ
◆Game2
始まる前にフェアデッキには有利だが、サイド後の白い対策カードが厳しいと話していたキムラだが、ハジメのデッキも例に漏れず《安らかな眠り》と《石のような静寂》の両方をサイドにしっかり積んでいる。
数々の対策カードを乗り越えてきたキムラがこのまま押し切るか、それとも独創的なカードチョイスでかつてのモダン神をも倒して勝ち進んできたハジメが盛り返すのか。
2戦目はハジメが7枚をキープ、キムラがマリガンして6枚のハンドから占術で捲ったカード下に送って始まった。
1t目、ハジメは《樹木茂る山麓》、キムラは《氷の橋、天戸》と両者土地を置くのみ。
エンド時にフェッチから持ってきた土地は《踏み鳴らされる地》。
2t目、ハジメは《剃刀境の茂み》から《漁る軟泥》をプレイ。
これにはキムラも渋い顔をするが、《産業の搭》から《精神石》を置いてターンを返す。
ハジメは《平地》をセットするとすかさず《精神石》に《古えの遺恨》を撃ち込み、そのまま《漁る軟泥》で攻撃。
キムラは《ダークスティールの城塞》と《搭載歩行機械》をX=1でプレイしてエンドを宣言。
ハジメは《精神石》を《漁る軟泥》の能力で追放し、ターンを迎える。
《樹木茂る山麓》から《踏み鳴らされる地》をアンタップインすると、《ナーナムの改革派》をプレイし、2/3接死を送り込む。
さらに《炎の鞭》を《漁る軟泥》にエンチャントし、そのままタップ能力を起動して、《搭載歩行機械》を死亡し、飛行機械トークンが生成された。
キムラは《オパールのモックス》、《屑鉄さらい》から《物読み》と続けた。
これに対して、キムラは《屑鉄さらい》に古の遺恨をフラッシュバックで撃ち込む。
《屑鉄さらい》の能力で《搭載歩行機械》が回収された。
その後キムラは飛行機械トークンで攻撃し、ハジメのライフを15にしてターンを返した。
ハジメは《漁る軟泥》で墓地の《屑鉄さらい》を追放して、《ナーナムの改革派》と共に攻撃し、キムラのライフが13とした。
そして更なるアンチカードとなる《安らかな眠り》を設置してターンを終えた。
キムラは尚も苦しい状況だが、それでも順調に土地を伸ばし《団結のタリスマン》から《クラーク族の鉄工所》を設置して来たるべきコンボに備える。
しかしハジメそこは万全、2枚目の《古えの遺恨》で《クラーク族の鉄工所》を対処する。
ハジメは返ってきたターンで2体のクリーチャーで攻撃してライフを8までにし、2体目の《漁る軟泥》を追加した。
するとここでキムラがドローに喜んだかと思うと、2枚目の《クラーク族の鉄工所》をプレイし、そのまま能力で、飛行機械トークン、《オパールのモックス》、《ダークスティールの城塞》、《団結のタリスマン》を生け贄に《精霊龍、ウギン》を召喚。
-2能力で相手の場を更地にしてみせた。
しかしこれで終わらないのがファイナル、ハジメは《熱烈の神ハゾレト》を唱えてそのまま《精霊龍、ウギン》に突っ込ませた。
これにはキムラも流石に狼狽えた表情。
土地のセットと《屑鉄さらい》、《搭載歩行機械》をX=1で唱えて耐えようかというところ。
ハジメがこのまま押せ押せかという《熱烈の神ハゾレト》のアタック。
しかしこれはハンドが2枚あっということで、ヘッドジャッジから攻撃クリーチャー指定ステップまで戻るよう指摘される。
能力でハンドを減らして《ハゾレト》で殴れないことを確認すると、ハジメもここで痛恨のミスを悟ったか落胆した表情。
《台所の嫌がらせ屋》を戦場に追加してターンを返す。
少し延命できたキムラは、《彩色の星》を引き当て、《屑鉄さらい》の能力もあって《搭載歩行機械》をぐるぐると使い倒し、飛行機械トークン5体をX=3の《搭載歩行機械》を並べて場を埋め尽くした。
ハジメのアタックはもちろん通らず、《不屈の神ロナス》を戦線に追加するが、間に合っているのかと本人も怪しげな表情。
キムラは《彩色の宝球》、《古きものの活性》と繋げ、《胆液の水源》を入手すると、これのドローで《ウギンの聖域》を引き当てた。
これにより、《搭載歩行機械》をX=4でプレイし、《ウギンの聖域》の能力で《引き裂かれし永劫、エムラクール》を加え、場にある大量の飛行機械トークンから15マナが捻出されてしまった。
ダメ押しの追加8マナから2枚目の《精霊龍、ウギン》すらも加えてみせ、圧倒的な物量でキムラが押し切った。
ハジメ 0-2 キムラ
というわけで、見事優勝してRPTQ参加権利を勝ち取ったプレイヤーはキムラ カズキさんでした!
おめでとうございます!
優勝者インタビューでも、やはりサイド後の対策カードがキツかったとのこと。
SFのバント撤退はメインすらキツい構成なのに勝てて良かったとも。
アイアンワークスで優勝できてとても嬉しかったと語ってくれました。
慣れた所作で墓地の回収とドローを繰り返す姿がスイスラウンド通して印象的でした。
コンボデッキの性ではありますが、数ある対策カードを乗り越えて優勝されたのはお見事でした。
今回お店の方にも許可を頂き、前回以上にかなり広めのスペースを取って進行いたしましたところ、大変好評頂けたみたいです。
このような声を頂けることで、運営も大変参考になりますし、また励みにもなります。
また反対に、不満だった点や改善点等もお声を頂ければ次回以降へと活かしていきたいと思いますので、お声かけ頂ければと思います。
プレイヤーの皆様により良い環境でプレイして頂けるよう今後も努力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そして次回の青馬堂書店矢向店様でのPPTQですが、11月12日(日)を予定しております。
フォーマットをスタンダードで、その他詳細は決まり次第またこちらとHPにてご連絡いたします。
どうもありがとうございました。
次回のTTTは第13回となりまして、PPTQを開催いたしますのでその告知です。
以下詳細です。
先日は破滅の刻が参入してのスタンダードのPTが日本で行われ、新たなカードも早速使われていました。
モダンではどんなカードが使われていくの楽しみですね。
それでは皆様のご参加お待ちしております。
以下詳細です。
==============================
=== PPTQ2018 ===
==============================
◆場所
カードボックス青馬堂書店矢向店
〒230-0001 神奈川県横浜市鶴見区矢向5-8-42
TEL: 045-571-5522
◆日時
8月20日(日)
10:00受付開始、11:00スイスラウンド第1回戦 開始予定
◆試合形式
スイスドロー最大6回戦
上位8名による決勝トーナメント3回戦
◆フォーマット
モダン
◆ルール適用度 競技
◆主催 青馬堂書店矢向店
◆協賛 TTT
◆定員 64名
◆参加費 2000円
◆賞品
[優勝]
・RPTQ出場権
その他、上位入賞者の方へ、順位に応じた破滅の刻ブースターパック(日本語)を進呈いたします。
[参加賞]
・ドリンクバー飲み放題
・お菓子ビュッフェ食べ放題
・中古シングル10%OFF券
◆スケジュール
受付 10:00~10:45
※10:45時点で受付が終了していない方についてはキャンセル扱いとなります。
※事前予約キャンセル待ち、当日参加希望の方も10:45までに受付してください。
※デッキリストは第1回戦の開始前に回収いたしますので、
第1回戦の開始前までにご記入をお願いいたします。
※受付時にはデッキリストを提出しないでください。
1回戦 11:00~11:50
2回戦 12:00~12:50
3回戦 13:00~13:50
4回戦 14:00~14:50
5回戦 15:00~15:50
6回戦 16:00~16:50
=== 決勝トーナメント ===
準々決勝 17:00~17:50
準決勝 18:00~18:50
決勝戦 19:00~
=== 表彰式 ===
◆申し込み方法
店頭、もしくは青馬堂書店様HP(http://www.cardbox.sc/shop/4225/blog?id=35104)から受け付けています。
※予約の際には、氏名(カタカナ・フルネーム)およびDCI番号が必要となります。
※氏名・DCI番号のいずれか1つでも確認できない場合、予約が完了しませんのでご注意ください
定員を超えた場合、キャンセル待ちは先着順とさせていただきます。
大会当日、キャンセル等で定員に達していない場合、
事前予約キャンセル待ち(当日は現在の順番ではなく当日受付先着順に通していきます)
→当日受付キャンセル待ち(先着順)
→事前予約遅刻者の
順番で大会参加していただきます。
当日参加希望の方は、大会当日10時45分までに、受付でお名前・DCI番号を記入してお待ち下さい。
※キャンセルの際は必ずご連絡をお願いします。
TEL 045-571-5522
MAIL seimadoyakoh@gmail.com
先日は破滅の刻が参入してのスタンダードのPTが日本で行われ、新たなカードも早速使われていました。
モダンではどんなカードが使われていくの楽しみですね。
それでは皆様のご参加お待ちしております。
第11回,第12回TTT 結果報告
2017年7月17日 Magic: The Gathering
7月の3連休は破滅の刻発売直後ということもあって、2回続けての開催となりました。
-------------------
まず第11回は7/16(日)、ホビーステーション川崎店様をお借りしてシールドの練習会を開催いたしました。
店長様のご厚意もあって、参加費は予定通りながらプレリキットを使用しての開催となりました。
日付入りプロモーションカードはそのまま追加の賞品としてお持ち帰り頂きました。
参加者は11名。
全4回戦を行い優勝したのは《オアシスの祭儀師》や《約束の刻》などでマナ加速をして《残酷な現実》でフィニッシュする黒緑カラーのデッキでした。
その他上位のデッキには、《蠍の神》を使用した赤黒の除去コンや《バントゥ最後の算段》という優秀な除去から《永遠の刻》をフィニッシュに添えた青黒などがありました。
この大会では上位デッキに限らず、どのデッキも強力なレアで盤面を制圧している状況をよく見かけました3.。
督励や加虐といったビート寄りのキーワード能力が目立つ環境ですが、コモンやアンコモンのでごり押しする前のめりなアグロ系デッキが勝ちにくいのかもしれません。
デッキリストの登録も本番さながらに進行し、注意事項やよくある質問事項についても参加者がお互いで理解をしながら良い練習の場になったのではないかと思います。
-------------------
そして翌日7/17(月・祝)に、第12回として破滅の刻の1BOX争奪戦をカードラボ武蔵小杉店様で開催いたしました。
何気に名前の由来伴っている東急沿線の店舗様をお借りして運営するのは初めてだったりします。
この日の参加者は4名。
圧倒的少なさでしたが、お触れ通り1BOXを賞品としてお出しいたしました。
デッキタイプは以下4つ
Jeskai Control (feat.Nicol)
UW Control
RB Midrange
5C Deploy
優勝デッキは《ゲートウォッチ配備》デッキでした。
リストを以下に掲載いたします。
カウンター、ハンデス、全除去をうまく処理しながらPWを並べておりました。
《破滅の刻》、《啓示の刻》といったPWもろとも消し去る全除去が増えた向かい風の中で見事優勝されました。
《王神、ニコル・ボーラス》が雑に本体7点火力として使い捨てられていたのが印象的でした。
今回、参加者が少なかったことをこちらでも反省としまして、告知、運営、賞品、開催店舗様との連携など一層の努力をしなければと感じた次第です。
こちらはまだ未定ですが、イクサランの発売翌週の10/9(月・祝)にもう一度カードラボ武蔵小杉店様をお借りしてBOX争奪戦を予定しております。
この件につきましても詳細決まりましたら、こちらに掲載いたします。
-------------------
最後にまとめてで恐縮ですが、ご参加いただいたプレイヤーの皆様、運営にご協力頂いたホビーステーション川崎店様、カードラボ武蔵小杉店様にはこの場で改めまして感謝申し上げます。
次回第13回TTTは8/20(日)にPPTQを青馬堂書店矢向店様で開催予定です。
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まず第11回は7/16(日)、ホビーステーション川崎店様をお借りしてシールドの練習会を開催いたしました。
店長様のご厚意もあって、参加費は予定通りながらプレリキットを使用しての開催となりました。
日付入りプロモーションカードはそのまま追加の賞品としてお持ち帰り頂きました。
参加者は11名。
全4回戦を行い優勝したのは《オアシスの祭儀師》や《約束の刻》などでマナ加速をして《残酷な現実》でフィニッシュする黒緑カラーのデッキでした。
その他上位のデッキには、《蠍の神》を使用した赤黒の除去コンや《バントゥ最後の算段》という優秀な除去から《永遠の刻》をフィニッシュに添えた青黒などがありました。
この大会では上位デッキに限らず、どのデッキも強力なレアで盤面を制圧している状況をよく見かけました3.。
督励や加虐といったビート寄りのキーワード能力が目立つ環境ですが、コモンやアンコモンのでごり押しする前のめりなアグロ系デッキが勝ちにくいのかもしれません。
デッキリストの登録も本番さながらに進行し、注意事項やよくある質問事項についても参加者がお互いで理解をしながら良い練習の場になったのではないかと思います。
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そして翌日7/17(月・祝)に、第12回として破滅の刻の1BOX争奪戦をカードラボ武蔵小杉店様で開催いたしました。
何気に名前の由来伴っている東急沿線の店舗様をお借りして運営するのは初めてだったりします。
この日の参加者は4名。
圧倒的少なさでしたが、お触れ通り1BOXを賞品としてお出しいたしました。
デッキタイプは以下4つ
Jeskai Control (feat.Nicol)
UW Control
RB Midrange
5C Deploy
優勝デッキは《ゲートウォッチ配備》デッキでした。
リストを以下に掲載いたします。
3 《平地》
2 《島》
3 《山》
4 《森》
4 《進化する未開地》
1 《大草原の川》
1 《窪み渓谷》
2 《梢の眺望》
2 《獲物道》
1 《要塞化した村》
1 《隠れた茂み》
1 《鋭い突端》
1 《伐採地の滝》
Lands 26
4 《ニッサの誓い》
3 《チャンドラの誓い》
Enchantments 7
1 《自然に仕える者、ニッサ》
1 《試練に臨むギデオン》
2 《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》
3 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
1 《反逆の先導者、チャンドラ》
1 《アーリン・コード》
3 《先駆ける者、ナヒリ》
3 《実地研究者、タミヨウ》
1 《秘密の解明者、ジェイス》
1 《生命の力、ニッサ》
2 《炎呼び、チャンドラ》
2 《死の宿敵、ソリン》
1 《王神、ニコル・ボーラス》
PWs 21
3 《ゲートウォッチ配備》
2 《非実体化》
1 《造反者の解放》
Other Spells 6
Sideboard 15
1 《断片化》
1 《燻蒸》
4 《否認》
2 《マグマのしぶき》
1 《ヴァラクートの涙》
1 《光輝の炎》
1 《翼切り》
4 《熱病の幻視》
カウンター、ハンデス、全除去をうまく処理しながらPWを並べておりました。
《破滅の刻》、《啓示の刻》といったPWもろとも消し去る全除去が増えた向かい風の中で見事優勝されました。
《王神、ニコル・ボーラス》が雑に本体7点火力として使い捨てられていたのが印象的でした。
今回、参加者が少なかったことをこちらでも反省としまして、告知、運営、賞品、開催店舗様との連携など一層の努力をしなければと感じた次第です。
こちらはまだ未定ですが、イクサランの発売翌週の10/9(月・祝)にもう一度カードラボ武蔵小杉店様をお借りしてBOX争奪戦を予定しております。
この件につきましても詳細決まりましたら、こちらに掲載いたします。
-------------------
最後にまとめてで恐縮ですが、ご参加いただいたプレイヤーの皆様、運営にご協力頂いたホビーステーション川崎店様、カードラボ武蔵小杉店様にはこの場で改めまして感謝申し上げます。
次回第13回TTTは8/20(日)にPPTQを青馬堂書店矢向店様で開催予定です。
大会告知です。
破滅の刻(HOU)発売直後の開催は表題の日程で行います。
というわけで、詳細を以下に。
日曜はGP京都の練習に、月曜は環境初期の自作デッキのお披露目に、是非ご活用ください。
両日とも店舗様へのお電話にて事前予約受付しております。
皆様のご参加心よりお待ちしております。
連休もマジックし通しましょう!
破滅の刻(HOU)発売直後の開催は表題の日程で行います。
というわけで、詳細を以下に。
■7/16(日)
GP京都直前 リミテッド練習会
場所:ホビーステーション川崎店
時間:11:00 受付終了
定員:48名
フォーマット:アモンケット・破滅の刻を使用したシールド
ルール適用度:一般 ※ただし、GP本番の練習のために、プール登録・デッキ登録を行います。
試合形式:スイスドロー
試合時間:50分 + 延長5ターン
参加費:2,500円
賞品:参加人数、順位に応じた破滅の刻の日本語ブースターパック、その他お楽しみ賞も!?
■7/17(月・祝)
破滅の刻 BOX争奪スタンダード
場所:カードラボ武蔵小杉店
時間:13:00 受付終了
定員:32名
フォーマット:スタンダード
試合形式:スイスドロー
試合時間:50分 + 延長5ターン
ルール適用度:一般
参加費:1,000円
賞品:1位に破滅の刻ブースターパックを1BOX、その他参加人数、順位に応じたブースターパック
最後まで遊んで頂いた方にもランダムで何かをご用意しております。
サイドイベントとして8人フライトのブースタードラフトも開催予定。
日曜はGP京都の練習に、月曜は環境初期の自作デッキのお披露目に、是非ご活用ください。
両日とも店舗様へのお電話にて事前予約受付しております。
皆様のご参加心よりお待ちしております。
連休もマジックし通しましょう!
第10回TTT PPTQアルバカーキ 結果報告
2017年5月15日 Magic: The Gathering第10回TTTは5/14(日)に青馬堂書店矢向店にて、PPTQアルバカーキを開催致しました。
この日は35名の方にお集まりいただき、
スイスドロー6回戦、決勝ラウンドは3回戦で進行いたしました。
参加者のデッキ分布は以下です。
6 Mardu Vehicle
4 Temur Tower
3 WU Flash
2 Esper Vehicle
2 BG Aggro
2 Cycling Deck Win
1 WB Vehicle
1 RB Vehicle
1 BG Energy
1 UB Control
1 UR Control
1 Esper Control
1 Grixis Control
1 Jeskai Control
1 Mono B Zombie
1 WB Zombie
1 WU Midrange
1 Mardu Midrange
1 WRb Human
1 Temur Aetherworks Marvel
1 Jund Delirium
1 5c Deploy the Gatewatch
今回もプロツアー直後の開催でしたが、PTとは違い、ゾンビや霊気池は合計でも3名と少なめでした。
やはり多かったのは機体で、色を変えつつ合計10名という結果でした。
そんな中でTOP8に残ったデッキは以下です。
2 Mardu Vehicle
2 Esper Vehicle
1 WB Vehicle
1 Temur Tower
1 WU Flash
1 WRb Human
機体多いですね。
PTの結果が示すように、ゾンビと霊気池の多さに反比例するのでしょうか。
機体デッキもMarduは分母の多さで2人残りましたが、Esperは数字だけみると100%の進出率ですね。
それぞれのリストも以下に掲載いたします。
この中で決勝まで駒を進めたのはスイスラウンド1位でEsper Vehicleをお使いのヤマダさんと、2位でMardu Vehicleをお使いのヤダさんです。
カラーリングの違う2人の機体のマッチアップがどうなるのか、決勝戦の簡単なカバレージをまとめてみました。
◆Game1
先手はEsperのヤマダ、7枚をキープし、《乱脈な気孔》をタップインでエンド。
それに対し、Marduのヤダは1回マリガンをしながらも《秘密の中庭》から《模範的な造り手》とスムーズに動く。
2t目、ヤマダは《島》を公開し《港町》をセットし《キランの真意号》。
ヤダは《平地》から《スレイベンの検査官》を送り出し、《模範的な造り手》で早速3点のダメージを与える。
ヤマダの3t目は《島》と《スレイベンの検査官》を出すのみ。
返すターンでヤダは《模範的な造り手》でさらに3点を与え、《山》と《ピア・ナラー》を追加した。
ヤマダはエンド時に手がかりを起動。
そしてここでヤマダは4枚目の土地《島》から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を送り出し、0能力を起動。
《キランの真意号》は動かさずにターンを返した。
ヤダは《キランの真意号》を戦場に出し、《模範的な造り手》、《スレイベンの検査官》、《ピア・ナラー》、飛行機械トークンの4体で《ギデオン》に総攻撃。
ヤマダは騎士トークンで《模範的な造り手》をブロック、《検査官》同士でブロックに入り、《ギデオン》の忠誠度は1に。
戦闘ダメージの解決後、ヤダは《模範的な造り手》を墓地に送るよう求めるが、それは間違いだった!
戦闘前にヤダの展開した《キランの真意号》によって、手がかりトークンと飛行機械トークンと合わせて3つのアーティファクトをコントロールすることには意味があった。
クリーチャーの数では優位に立っているヤダだが、《ギデオン》は落とせず、さらに悪いことに土地が置けずにターンを返すことになった。
ヤマダは《大草原の川》を置き、《ギデオン》は0能力で騎士トークンを出しエンドを宣言。
そのエンド時にヤダは《致命的な一押し》を騎士トークンに向けて放つ。
これに対してヤマダは《大天使アヴァシン》で回避。
ヤダはフルタップで返されたターンで《無許可の分解》で《アヴァシン》と《ギデオン》の両方を葬り去った。(去り際に《アヴァシン》は《キランの真意号》に搭乗した。)
続けて《模範的な造り手》で《キランの真意号》に搭乗しアタックするも、ここはヤマダも《キランの真意号》でブロック。
先ほどは土地の詰まったヤダだったが、《乱脈な気孔》を置いてターンを終えた。
3枚もの神話レアを失ったヤマダはしかし、手を緩めず《キランの真意号》と《模範的な造り手》を追加。土地も順調に置いていく。
ヤダは4枚の土地がオープンで迎えるが、手がかりの起動から《屑鉄場のたかり屋》と出すのみ。
2枚目の《キランの真意号》を前に攻めることができず、土地も4枚でターンを終える。
ヤマダは攻撃的な動きをするも未だライフを削れていなかったが、ようやくと言わんばかりに《キランの真意号》で攻撃を仕掛け、7t目にしてようやくヤダのライフを減らした。
ヤダもこれに対するひとまずの回答として、《キランの真意号》を引いたようでこれを唱えるが、ここにきてエスパーたる理由であろう《金属の叱責》がヤマダから飛んできた。
土地が4枚で止まっているヤダにはこれがクリーンヒットしてしまった。
コンバットも出来ることなく、2枚目の《模範的な造り手》を唱えてターンを返した。
ヤマダは《屑鉄場のたかり屋》をも展開しそのまま《キランの真意号》に搭乗し上から悠々アタック。
返すヤダも《模範的な造り手》2体と《屑鉄場のたかり屋》の計3体で攻撃を仕掛ける。
ヤマダは《乱脈な気孔》を起動し、《模範的な造り手》と共に《キランの真意号》に搭乗。
しかしこれはブロックに入る前に《ピア・ナラー》の能力で飛行機械トークンをコストにブロックを阻まれる。
ヤマダは騎士トークンで《模範的な造り手》を道連れにし、6点通って残りライフは8点まで落ち込んだ。
ヤマダは失ったライフを取り戻すべく《乱脈な気孔》を起動し、《たかり屋》、《模範的な造り手》の計3体で攻撃。
ヤダは《乱脈な気孔》を《ピア・ナラー》と《スレイベンの検査官》の2体でブロックし《乱脈な気孔》と《ピア・ナラー》を交換、2体を通して残りが6点となった。
ヤダも返しで《たかり屋》を攻撃に送る。ヤマダはこれを通して残りが7点。
さらに《ピア・ナラー》と《鋭い突端》を出してヤダも詰めにかかる。
ヤマダは先のエンド時に手がかりを起動して迎えた10t目、2枚のハンドを抱えたまま《たかり屋》で《キランの真意号》に乗ってアタック。
《ピア・ナラー》のコストとなる飛行機械トークンを退かして返しに備えた。
ヤダはこのターンで仕留めるとばかりに《ピア・ナラー》、《模範的な造り手》、《たかり屋》、《突端》で総攻撃に出た。
ブロッカーとしてヤマダの2枚のハンドから《呪文捕らえ》が現れた!
これに対して、ヤダは《無許可の分解》を唱える!
勝負が決したかと思ったが、ヤマダの残り1枚のハンドも《呪文捕らえ》だった!
これによって十分なブロッカーを残され、返しのクロックでライフの足りないヤダは投了した。
ヤマダ 1-0 ヤダ
◆Game2
今度は両者7枚でスタート。
あとのないヤダだが、《秘密の中庭》から《スレイベンの検査官》とやはり順調。
ヤマダは《大草原の川》で終了。
ヤダは《検査官》で殴ったのち、《感動的な眺望所》から《キランの真意号》と攻めたてる。
ヤマダは《秘密の中庭》から《スレイベンの検査官》と先のゲームと同じく穏やかな滑り出し。
ヤダはこのままクリーチャーを展開して《キランの真意号》で殴り進めるかと思ったが、このターンは手がかりを起動し《感動的な眺望所》を置くに留まった。
ヤマダも《霊気拠点》を置くのみ。
ヤダの4t目も《スレイベンの検査官》を追加し、《燻る湿地》を置いて静かに終了した。
エンド時に手がかりを起動したヤマダだが、この返ってきたターンに土地を置けず、クリンナップでディスカードになってしまった。
ヤダはまず《検査官》2体で攻撃、1体がブロックされ1点を削る。
土地が詰まって好機のように見えるが、マナがフルオープンの青いデッキにヤダも様子を伺っているのか《鋭い突端》を置くのみでエンドを宣言。
このエンド時にヤマダは《呪文捕らえ》を展開。
返ってきたターンで《霊気拠点》を置けたヤマダは《検査官》と《呪文捕らえ》で攻撃し、さらに《キランの真意号》を追加し一気に攻勢に出る。
しかしこれにはヤダも《苦渋の破棄》で対応。
このターンで6点を失いつつも脅威を排除した。
先のゲームとは違い、順調に土地を伸ばすヤダはこのターン《沼》を置き、5枚の土地がオープンになった状態でターンを返した。
ヤマダは返ってきたターンでは流石に攻撃に出ず、終了宣言。
するとやはりというべきか、ヤダは《大天使アヴァシン》をプレイ。
これがそのまま通ってしまう。
ヤダの《アヴァシン》の攻撃がそのまま通り優勢になったかと思ったが、終了前に《停滞の罠》が《アヴァシン》を諫めた。
脅威を退け反攻を仕掛けたいヤマダだが、タップインの《乱脈な気孔》に渋面を作るとそのまま置いてターンを返した。
機体といいつつ、青い要素がある分やはりここは慎重に構えるところだろうか。
《アヴァシン》こそ失ったヤダだが、8t目にしてようやくずっと沈黙していた《キランの真意号》を動かせるクリーチャー、《模範的な造り手》を引き込んだ。
これでようやくヤマダのライフを10まで削った。
すると返すヤマダはそれを取り戻すべく、《港町》をタップインで置き《霊気圏の収集艇》で応じる。
ヤダは関係ないとばかりに《模範的な造り手》で《キランの真意号》を動かして攻撃する。
ヤマダは《検査官》で《収集艇》に乗り込みブロックを試みるも、《無許可の分解》が飛んでくる。
しかし、ヤマダは先ほどから慎重にマナを構えながら動いていた分やはりカウンター、《否認》を持っていた。
これがブロックに成功し、能力も起動してヤマダは13点まで回復した。
ヤダも回復された分をさらに詰めるべく《模範的な造り手》を追加してターンを終了した。
しかしヤマダのターンで6マナの状態からついに現れた《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
0能力で騎士トークンを生み出し、終了した。
ヤダもそれに応じて《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をプレイするが、4マナを寝かせた時点でかなり食い気味にヤマダから《否認》の2枚目が飛んできた。
渋々《秘密の中庭》を置いてエンドするヤダ。
ヤマダはギデオンの+1能力で攻撃し、《検査官》を退かしたあと、追い打ちとばかりに《死の宿敵、ソリン》を繰り出した。
-1能力で《模範的な造り手》の1体を除去し、ライフも14まで回復した。
《大草原の川》をタップインで置いてターンを返す。
先ほどは打ち消されてしまったヤダの《ギデオン》だったが、2枚目を持っていた。
ヤマダの構えがなくなっての展開か、トップデッキかはわからないが、ヤダはこの《ギデオン》で-4能力を起動し、紋章を得ることを選択した。
そして《模範的な造り手》で《キランの真意号》に搭乗し、《ギデオン》に攻撃。
これはヤマダも《検査官》で《収集艇》に搭乗し、《呪文捕らえ》と合わせてブロック。
能力も起動してライフを17まで増やした上で《キランの真意号》と《収集艇》を交換したかと思ったが、ヤダは追加の《キランの真意号》を展開してきた。
しかし返すターンでヤマダも《断片化》で《キランの真意号》を除去。
さらに《ソリン》の-1能力を《模範的な造り手》対象に起動。
墓地へ置かれない《模範的な造り手》に不思議な表情をするヤマダだが、紋章による修正値のことを指摘され、頭を抱え込んだ。
それでも2体のPWを従え、有利な盤面であるヤマダは再度落ち着いて、《ギデオン》、《乱脈な気孔》、騎士トークンで攻撃。
騎士トークンは《検査官》にブロックされて死亡するも、ヤダのライフを7点まで削った。
ヤダは《ピア・ナラー》を出し、生き残った《模範的な造り手》で《ギデオン》攻撃するも、《検査官》に阻まれる。
《感動的な眺望所》を置いてターンをエンドした。
ヤマダの《ソリン》は今度は+1能力を起動。
《灌漑農地》が捲れダメージはないが、そのままそれをサイクリングし、《検査官》を追加。
《ギデオン》の攻撃はまたも《検査官》で阻まれた。
ヤダはこのターンで《ギデオン》を落とすべく、《沼》を置いて《鋭い突端》を起動し、《突端》、《ピア・ナラー》、《模範的な造り手》、飛行機械トークンの4体で総攻撃。
ヤマダは《呪文捕らえ》で飛行機械トークン、《乱脈な気孔》で《ピア・ナラー》、《検査官》で《突端》をブロック。
《ピア・ナラー》の能力で飛行機械トークンのパワーを上げると、ヤマダの《ギデオン》こそ落とせなかったものの戦線は崩壊させることができた。
返すヤマダのターンでは残った《ギデオン》が+1から攻撃し、ヤダのライフを2点にまですると、《ソリン》も+1で勝負を決めにかかる。
捲れたのは《港町》。
土地は《秘密の中庭》を置いて《模範的な造り手》を出してエンドした。
ヤダは《ギデオン》と《ソリン》どちらを落とすべきか迷ったが、結局確実なクロックとなる《ギデオン》を、《突端》《ピア・ナラー》《模範的な造り手》の3体で総攻撃
これにはヤマダも唯一のクリーチャーはブロックに回さず《ギデオン》を手放す。
ヤマダは生き残った《ソリン》の能力を起動。
《スレイベンの検査官》。
ようやく捲れたダメージ源により、ヤダは投了を宣言した。
ヤマダ 2-0 ヤダ
というわけで、合計9回戦の長丁場を終えて優勝されましたプレイヤーはヤマダ タカシさんでした!
おめでとうございます!
優勝されたヤマダさんに感想を伺ったところ、すごく頼りになったカードは《霊気圏の収集艇》だったそうです。
青のカウンターを交えた4色機体というデッキは以前からあったものの、《無許可の分解》という強力なカードを使える赤を切ってのエスパーカラーを選択し、優勝を勝ち取ったのはお見事でした。
ご参加の皆様ありがとうございました。
今回TTTとしては2回目のPPTQでしたが、前回同様、大きな不満が上がることもなく、無事に終了できたかなと思います。
またTTTも経験値を積み、よりよい運営ができるよう努力して参りますので、次回以降もぜひご参加ください。
その次回のPPTQですが、8月下旬頃を予定しております。
TTTとしての次回は、GPTがなくなったこともあって検討中なのですが、決まり次第こちらにて報告いたします。
この日は35名の方にお集まりいただき、
スイスドロー6回戦、決勝ラウンドは3回戦で進行いたしました。
参加者のデッキ分布は以下です。
6 Mardu Vehicle
4 Temur Tower
3 WU Flash
2 Esper Vehicle
2 BG Aggro
2 Cycling Deck Win
1 WB Vehicle
1 RB Vehicle
1 BG Energy
1 UB Control
1 UR Control
1 Esper Control
1 Grixis Control
1 Jeskai Control
1 Mono B Zombie
1 WB Zombie
1 WU Midrange
1 Mardu Midrange
1 WRb Human
1 Temur Aetherworks Marvel
1 Jund Delirium
1 5c Deploy the Gatewatch
今回もプロツアー直後の開催でしたが、PTとは違い、ゾンビや霊気池は合計でも3名と少なめでした。
やはり多かったのは機体で、色を変えつつ合計10名という結果でした。
そんな中でTOP8に残ったデッキは以下です。
2 Mardu Vehicle
2 Esper Vehicle
1 WB Vehicle
1 Temur Tower
1 WU Flash
1 WRb Human
機体多いですね。
PTの結果が示すように、ゾンビと霊気池の多さに反比例するのでしょうか。
機体デッキもMarduは分母の多さで2人残りましたが、Esperは数字だけみると100%の進出率ですね。
それぞれのリストも以下に掲載いたします。
■スイスラウンド1位:Yamada Takashi , [Esper Vehicle]
4《平地/Plains》
5《島/Island》
1《灌漑農地/Irrigated Farmland》
3《大草原の川/Prairie Stream》
4《港町/Port Town》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
1《乱脈な気孔/Shambling Vent》
2《霊気拠点/Aether Hub》
24 Lands
3《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4《呪文捕らえ/Spell Queller》
19 Creatures
4《キランの真意号/Heart of Kiran》
2《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
4《金属の叱責/Metallic Rebuke》
2《排斥/Cast Out》
2《停滞の罠/Stasis Snare》
18 Others
60 Mainboard
1《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver》
1《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》
1《神聖な協力/Blessed Alliance》
1《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》
2《断片化/Fragmentize》
2《燻蒸/Fumigate》
3《否認/Negate》
1《苦い真理/Painful Truths》
1《乱脈な気孔/Shambling Vent》
1《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
15 Sideboard
■スイスラウンド2位: Yada Kazuki, [Mardu Vehicle]
4《平地/Plains》
3《沼/Swamp》
3《山/Mountain》
2《泥濘の峡谷/Canyon Slough》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
4《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》
2《鋭い突端/Needle Spires》
3《乱脈な気孔/Shambling Vent》
1《燻る湿地/Smoldering Marsh》
26 Lands
4《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
2《ピア・ナラー/Pia Nalaar》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》
1《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
19 Creatures
4《キランの真意号/Heart of Kiran》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
3《致命的な一押し/Fatal Push》
4《無許可の分解/Unlicensed Disintegration》
15 Others
60 Mainboard
1《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver》
1《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》
1《排斥/Cast Out》
1《致命的な一押し/Fatal Push》
1《苦い真理/Painful Truths》
2《グレムリン解放/Release the Gremlins》
2《没収/Dispossess》
2《光輝の炎/Radiant Flames》
1《リリアナの誓い/Oath of Liliana》
2《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》
1《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》
15 Sideboard
■スイスラウンド3位:Ota Sho, [Esper Vehicle]
7《平地/Plains》
5《島/Island》
2《大草原の川/Prairie Stream》
4《港町/Port Town》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
2《窪み渓谷/Sunken Hollow》
24 Lands
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4《呪文捕らえ/Spell Queller》
3《無私の霊魂/Selfless Spirit》
2《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar》
21 Creatures
3《キランの真意号/Heart of Kiran》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
4《金属の叱責/Metallic Rebuke》
4《停滞の罠/Stasis Snare》
15 Others
60 Mainboard
1《大草原の川/Prairie Stream》
3《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
1《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver》
2《否認/Negate》
2《断片化/Fragmentize》
2《石の宣告/Declaration in Stone》
1《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
2《燻蒸/Fumigate》
1《明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow》
15 Sideboard
■スイスラウンド4位:Umi Hirokazu , [Mardu Vehicle]
3《平地/Plains》
3《山/Mountain》
2《泥濘の峡谷/Canyon Slough》
1《凶兆の廃墟/Foreboding Ruins》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
4《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》
1《鋭い突端/Needle Spires》
2《乱脈な気孔/Shambling Vent》
4《産業の塔/Spire of Industry》
24 Lands
2《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
1《栄光をもたらすもの/Glorybringer》
1《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》
2《経験豊富な操縦者/Veteran Motorist》
2《歩行バリスタ/Walking Ballista》
20 Creatures
4《キランの真意号/Heart of Kiran》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
3《致命的な一押し/Fatal Push》
4《無許可の分解/Unlicensed Disintegration》
1《木端+微塵/Cut // Ribbons》
16 Others
60 Mainboard
1《グレムリン解放/Release the Gremlins》
2《燻蒸/Fumigate》
2《罪人への急襲/Descend upon the Sinful》
1《知恵の拝借/Pick the Brain》
1《失われた遺産/Lost Legacy》
1《苦い真理/Painful Truths》
1《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》
1《栄光をもたらすもの/Glorybringer》
2《リリアナの誓い/Oath of Liliana》
2《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》
1《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》
15 Sideboard
■スイスラウンド5位:Oiso Kenji , [WU Flash]
9《平地/Plains》
6《島/Island》
3《大草原の川/Prairie Stream》
4《港町/Port Town》
2《灌漑農地/Irrigated Farmland》
1《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》
25 Lands
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4《栄光半ばの修練者/Glory-Bound Initiate》
4《無私の霊魂/Selfless Spirit》
4《呪文捕らえ/Spell Queller》
2《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar》
3《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
21 Creatures
3《金属の叱責/Metallic Rebuke》
2《永遠の見守り/Always Watching》
2《排斥/Cast Out》
3《停滞の罠/Stasis Snare》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
14 Others
60 Mainboard
3《否認/Negate》
2《払拭/Dispel》
1《明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow》
1《周到の神ケフネト/Kefnet the Mindful》
2《燻蒸/Fumigate》
2《断片化/Fragmentize》
1《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver》
1《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
2《秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets》
15 Sideboard
■スイスラウンド6位:Demoto Kohei , [WB Vehicle]
8《平地/Plains》
8《沼/Swamp》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
4《乱脈な気孔/Shambling Vent》
24 Lands
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
3《歩行バリスタ/Walking Ballista》
2《栄光の神バントゥ/Bontu the Glorified》
2《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
19 Creatures
3《致命的な一押し/Fatal Push》
3《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》
4《キランの真意号/Heart of Kiran》
1《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
17 Others
60 Mainboard
2《無私の霊魂/Selfless Spirit》
1《致命的な一押し/Fatal Push》
2《鞭打つ触手/Flaying Tendrils》
2《没収/Dispossess》
2《リリアナの誓い/Oath of Liliana》
2《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
2《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
1《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》
15 Sideboard
■スイスラウンド7位:Abe Naohisa, [Temur Tower]
2《島/Island》
1《山/Mountain》
4《森/Forest》
4《植物の聖域/Botanical Sanctum》
4《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
1《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
2《伐採地の滝/Lumbering Falls》
4《霊気拠点/Aether Hub》
22 Lands
4《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk》
4 Creatures
4《電招の塔/Dynavolt Tower》
3《予期/Anticipate》
3《否認/Negate》
2《不許可/Disallow》
2《虚空の粉砕/Void Shatter》
4《天才の片鱗/Glimmer of Genius》
3《マグマのしぶき/Magma Spray》
4《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》
1《焼夷流/Incendiary Flow》
2《光輝の炎/Radiant Flames》
1《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
4《霊気との調和/Attune with Aether》
1《粗暴な排除/Brutal Expulsion》
34 Others
60 Mainboard
2《周到の神ケフネト/Kefnet the Mindful》
1《慮外な押収/Confiscation Coup》
2《バラルの巧技/Baral’s Expertise》
1《払拭/Dispel》
4《牙長獣の仔/Longtusk Cub》
3《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
1《自然廃退/Natural Obsolescence》
15 Sideboard
■スイスラウンド8位:Shibata Yuuki , [WRb Human]
4《平地/Plains》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
4《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》
4《鋭い突端/Needle Spires》
4《霊気拠点/Aether Hub》
1《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》
21 Lands
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4《町のゴシップ屋/Town Gossipmonger》
1《血に飢えた振起者/Bloodlust Inciter》
4《発明者の見習い/Inventor’s Apprentice》
4《サリアの副官/Thalia’s Lieutenant》
2《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
3《金属ミミック/Metallic Mimic》
4《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》
4《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
30 Creatures
1《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
2《石の宣告/Declaration in Stone》
2《無許可の分解/Unlicensed Disintegration》
1《グリフの加護/Gryff’s Boon》
3《永遠の見守り/Always Watching》
9 Others
60 Mainboard
2《無私の霊魂/Selfless Spirit》
2《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
2《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker》
2《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
1《グレムリン解放/Release the Gremlins》
2《黄昏+払暁/Dusk+Dawn》
1《グリフの加護/Gryff’s Boon》
2《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》
1《ハンウィアーの要塞/Hanweir Battlements》
15 Sideboard
この中で決勝まで駒を進めたのはスイスラウンド1位でEsper Vehicleをお使いのヤマダさんと、2位でMardu Vehicleをお使いのヤダさんです。
カラーリングの違う2人の機体のマッチアップがどうなるのか、決勝戦の簡単なカバレージをまとめてみました。
◆Game1
先手はEsperのヤマダ、7枚をキープし、《乱脈な気孔》をタップインでエンド。
それに対し、Marduのヤダは1回マリガンをしながらも《秘密の中庭》から《模範的な造り手》とスムーズに動く。
2t目、ヤマダは《島》を公開し《港町》をセットし《キランの真意号》。
ヤダは《平地》から《スレイベンの検査官》を送り出し、《模範的な造り手》で早速3点のダメージを与える。
ヤマダの3t目は《島》と《スレイベンの検査官》を出すのみ。
返すターンでヤダは《模範的な造り手》でさらに3点を与え、《山》と《ピア・ナラー》を追加した。
ヤマダはエンド時に手がかりを起動。
そしてここでヤマダは4枚目の土地《島》から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を送り出し、0能力を起動。
《キランの真意号》は動かさずにターンを返した。
ヤダは《キランの真意号》を戦場に出し、《模範的な造り手》、《スレイベンの検査官》、《ピア・ナラー》、飛行機械トークンの4体で《ギデオン》に総攻撃。
ヤマダは騎士トークンで《模範的な造り手》をブロック、《検査官》同士でブロックに入り、《ギデオン》の忠誠度は1に。
戦闘ダメージの解決後、ヤダは《模範的な造り手》を墓地に送るよう求めるが、それは間違いだった!
戦闘前にヤダの展開した《キランの真意号》によって、手がかりトークンと飛行機械トークンと合わせて3つのアーティファクトをコントロールすることには意味があった。
クリーチャーの数では優位に立っているヤダだが、《ギデオン》は落とせず、さらに悪いことに土地が置けずにターンを返すことになった。
ヤマダは《大草原の川》を置き、《ギデオン》は0能力で騎士トークンを出しエンドを宣言。
そのエンド時にヤダは《致命的な一押し》を騎士トークンに向けて放つ。
これに対してヤマダは《大天使アヴァシン》で回避。
ヤダはフルタップで返されたターンで《無許可の分解》で《アヴァシン》と《ギデオン》の両方を葬り去った。(去り際に《アヴァシン》は《キランの真意号》に搭乗した。)
続けて《模範的な造り手》で《キランの真意号》に搭乗しアタックするも、ここはヤマダも《キランの真意号》でブロック。
先ほどは土地の詰まったヤダだったが、《乱脈な気孔》を置いてターンを終えた。
3枚もの神話レアを失ったヤマダはしかし、手を緩めず《キランの真意号》と《模範的な造り手》を追加。土地も順調に置いていく。
ヤダは4枚の土地がオープンで迎えるが、手がかりの起動から《屑鉄場のたかり屋》と出すのみ。
2枚目の《キランの真意号》を前に攻めることができず、土地も4枚でターンを終える。
ヤマダは攻撃的な動きをするも未だライフを削れていなかったが、ようやくと言わんばかりに《キランの真意号》で攻撃を仕掛け、7t目にしてようやくヤダのライフを減らした。
ヤダもこれに対するひとまずの回答として、《キランの真意号》を引いたようでこれを唱えるが、ここにきてエスパーたる理由であろう《金属の叱責》がヤマダから飛んできた。
土地が4枚で止まっているヤダにはこれがクリーンヒットしてしまった。
コンバットも出来ることなく、2枚目の《模範的な造り手》を唱えてターンを返した。
ヤマダは《屑鉄場のたかり屋》をも展開しそのまま《キランの真意号》に搭乗し上から悠々アタック。
返すヤダも《模範的な造り手》2体と《屑鉄場のたかり屋》の計3体で攻撃を仕掛ける。
ヤマダは《乱脈な気孔》を起動し、《模範的な造り手》と共に《キランの真意号》に搭乗。
しかしこれはブロックに入る前に《ピア・ナラー》の能力で飛行機械トークンをコストにブロックを阻まれる。
ヤマダは騎士トークンで《模範的な造り手》を道連れにし、6点通って残りライフは8点まで落ち込んだ。
ヤマダは失ったライフを取り戻すべく《乱脈な気孔》を起動し、《たかり屋》、《模範的な造り手》の計3体で攻撃。
ヤダは《乱脈な気孔》を《ピア・ナラー》と《スレイベンの検査官》の2体でブロックし《乱脈な気孔》と《ピア・ナラー》を交換、2体を通して残りが6点となった。
ヤダも返しで《たかり屋》を攻撃に送る。ヤマダはこれを通して残りが7点。
さらに《ピア・ナラー》と《鋭い突端》を出してヤダも詰めにかかる。
ヤマダは先のエンド時に手がかりを起動して迎えた10t目、2枚のハンドを抱えたまま《たかり屋》で《キランの真意号》に乗ってアタック。
《ピア・ナラー》のコストとなる飛行機械トークンを退かして返しに備えた。
ヤダはこのターンで仕留めるとばかりに《ピア・ナラー》、《模範的な造り手》、《たかり屋》、《突端》で総攻撃に出た。
ブロッカーとしてヤマダの2枚のハンドから《呪文捕らえ》が現れた!
これに対して、ヤダは《無許可の分解》を唱える!
勝負が決したかと思ったが、ヤマダの残り1枚のハンドも《呪文捕らえ》だった!
これによって十分なブロッカーを残され、返しのクロックでライフの足りないヤダは投了した。
ヤマダ 1-0 ヤダ
◆Game2
今度は両者7枚でスタート。
あとのないヤダだが、《秘密の中庭》から《スレイベンの検査官》とやはり順調。
ヤマダは《大草原の川》で終了。
ヤダは《検査官》で殴ったのち、《感動的な眺望所》から《キランの真意号》と攻めたてる。
ヤマダは《秘密の中庭》から《スレイベンの検査官》と先のゲームと同じく穏やかな滑り出し。
ヤダはこのままクリーチャーを展開して《キランの真意号》で殴り進めるかと思ったが、このターンは手がかりを起動し《感動的な眺望所》を置くに留まった。
ヤマダも《霊気拠点》を置くのみ。
ヤダの4t目も《スレイベンの検査官》を追加し、《燻る湿地》を置いて静かに終了した。
エンド時に手がかりを起動したヤマダだが、この返ってきたターンに土地を置けず、クリンナップでディスカードになってしまった。
ヤダはまず《検査官》2体で攻撃、1体がブロックされ1点を削る。
土地が詰まって好機のように見えるが、マナがフルオープンの青いデッキにヤダも様子を伺っているのか《鋭い突端》を置くのみでエンドを宣言。
このエンド時にヤマダは《呪文捕らえ》を展開。
返ってきたターンで《霊気拠点》を置けたヤマダは《検査官》と《呪文捕らえ》で攻撃し、さらに《キランの真意号》を追加し一気に攻勢に出る。
しかしこれにはヤダも《苦渋の破棄》で対応。
このターンで6点を失いつつも脅威を排除した。
先のゲームとは違い、順調に土地を伸ばすヤダはこのターン《沼》を置き、5枚の土地がオープンになった状態でターンを返した。
ヤマダは返ってきたターンでは流石に攻撃に出ず、終了宣言。
するとやはりというべきか、ヤダは《大天使アヴァシン》をプレイ。
これがそのまま通ってしまう。
ヤダの《アヴァシン》の攻撃がそのまま通り優勢になったかと思ったが、終了前に《停滞の罠》が《アヴァシン》を諫めた。
脅威を退け反攻を仕掛けたいヤマダだが、タップインの《乱脈な気孔》に渋面を作るとそのまま置いてターンを返した。
機体といいつつ、青い要素がある分やはりここは慎重に構えるところだろうか。
《アヴァシン》こそ失ったヤダだが、8t目にしてようやくずっと沈黙していた《キランの真意号》を動かせるクリーチャー、《模範的な造り手》を引き込んだ。
これでようやくヤマダのライフを10まで削った。
すると返すヤマダはそれを取り戻すべく、《港町》をタップインで置き《霊気圏の収集艇》で応じる。
ヤダは関係ないとばかりに《模範的な造り手》で《キランの真意号》を動かして攻撃する。
ヤマダは《検査官》で《収集艇》に乗り込みブロックを試みるも、《無許可の分解》が飛んでくる。
しかし、ヤマダは先ほどから慎重にマナを構えながら動いていた分やはりカウンター、《否認》を持っていた。
これがブロックに成功し、能力も起動してヤマダは13点まで回復した。
ヤダも回復された分をさらに詰めるべく《模範的な造り手》を追加してターンを終了した。
しかしヤマダのターンで6マナの状態からついに現れた《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
0能力で騎士トークンを生み出し、終了した。
ヤダもそれに応じて《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をプレイするが、4マナを寝かせた時点でかなり食い気味にヤマダから《否認》の2枚目が飛んできた。
渋々《秘密の中庭》を置いてエンドするヤダ。
ヤマダはギデオンの+1能力で攻撃し、《検査官》を退かしたあと、追い打ちとばかりに《死の宿敵、ソリン》を繰り出した。
-1能力で《模範的な造り手》の1体を除去し、ライフも14まで回復した。
《大草原の川》をタップインで置いてターンを返す。
先ほどは打ち消されてしまったヤダの《ギデオン》だったが、2枚目を持っていた。
ヤマダの構えがなくなっての展開か、トップデッキかはわからないが、ヤダはこの《ギデオン》で-4能力を起動し、紋章を得ることを選択した。
そして《模範的な造り手》で《キランの真意号》に搭乗し、《ギデオン》に攻撃。
これはヤマダも《検査官》で《収集艇》に搭乗し、《呪文捕らえ》と合わせてブロック。
能力も起動してライフを17まで増やした上で《キランの真意号》と《収集艇》を交換したかと思ったが、ヤダは追加の《キランの真意号》を展開してきた。
しかし返すターンでヤマダも《断片化》で《キランの真意号》を除去。
さらに《ソリン》の-1能力を《模範的な造り手》対象に起動。
墓地へ置かれない《模範的な造り手》に不思議な表情をするヤマダだが、紋章による修正値のことを指摘され、頭を抱え込んだ。
それでも2体のPWを従え、有利な盤面であるヤマダは再度落ち着いて、《ギデオン》、《乱脈な気孔》、騎士トークンで攻撃。
騎士トークンは《検査官》にブロックされて死亡するも、ヤダのライフを7点まで削った。
ヤダは《ピア・ナラー》を出し、生き残った《模範的な造り手》で《ギデオン》攻撃するも、《検査官》に阻まれる。
《感動的な眺望所》を置いてターンをエンドした。
ヤマダの《ソリン》は今度は+1能力を起動。
《灌漑農地》が捲れダメージはないが、そのままそれをサイクリングし、《検査官》を追加。
《ギデオン》の攻撃はまたも《検査官》で阻まれた。
ヤダはこのターンで《ギデオン》を落とすべく、《沼》を置いて《鋭い突端》を起動し、《突端》、《ピア・ナラー》、《模範的な造り手》、飛行機械トークンの4体で総攻撃。
ヤマダは《呪文捕らえ》で飛行機械トークン、《乱脈な気孔》で《ピア・ナラー》、《検査官》で《突端》をブロック。
《ピア・ナラー》の能力で飛行機械トークンのパワーを上げると、ヤマダの《ギデオン》こそ落とせなかったものの戦線は崩壊させることができた。
返すヤマダのターンでは残った《ギデオン》が+1から攻撃し、ヤダのライフを2点にまですると、《ソリン》も+1で勝負を決めにかかる。
捲れたのは《港町》。
土地は《秘密の中庭》を置いて《模範的な造り手》を出してエンドした。
ヤダは《ギデオン》と《ソリン》どちらを落とすべきか迷ったが、結局確実なクロックとなる《ギデオン》を、《突端》《ピア・ナラー》《模範的な造り手》の3体で総攻撃
これにはヤマダも唯一のクリーチャーはブロックに回さず《ギデオン》を手放す。
ヤマダは生き残った《ソリン》の能力を起動。
《スレイベンの検査官》。
ようやく捲れたダメージ源により、ヤダは投了を宣言した。
ヤマダ 2-0 ヤダ
というわけで、合計9回戦の長丁場を終えて優勝されましたプレイヤーはヤマダ タカシさんでした!
おめでとうございます!
優勝されたヤマダさんに感想を伺ったところ、すごく頼りになったカードは《霊気圏の収集艇》だったそうです。
青のカウンターを交えた4色機体というデッキは以前からあったものの、《無許可の分解》という強力なカードを使える赤を切ってのエスパーカラーを選択し、優勝を勝ち取ったのはお見事でした。
ご参加の皆様ありがとうございました。
今回TTTとしては2回目のPPTQでしたが、前回同様、大きな不満が上がることもなく、無事に終了できたかなと思います。
またTTTも経験値を積み、よりよい運営ができるよう努力して参りますので、次回以降もぜひご参加ください。
その次回のPPTQですが、8月下旬頃を予定しております。
TTTとしての次回は、GPTがなくなったこともあって検討中なのですが、決まり次第こちらにて報告いたします。
皆様のご協力もありましてTTTも第10回を迎えられることになりました。
そんな次回の大会はPPTQを青馬堂書店矢向店様で開催致します。
以下、詳細です。
そろそろ新環境のメタも固まってきて、自分に馴染むデッキも出てきた頃でしょうか。
はたまたまだ誰にも知られていないようなデッキがあるのか。
中の人もどんなデッキが出てくるのか楽しみです。
皆様のご参加お待ちしております。
そんな次回の大会はPPTQを青馬堂書店矢向店様で開催致します。
以下、詳細です。
==============================
=== PPTQアルバカーキ2017 ===
==============================
◆場所
カードボックス青馬堂書店矢向店
〒230-0001 神奈川県横浜市鶴見区矢向5-8-42
TEL: 045-571-5522
◆日時
5月14日(日)
10:00受付開始、11:00スイスラウンド第1回戦 開始予定
◆試合形式
スイスドロー最大6回戦
上位8名による決勝トーナメント3回戦
◆フォーマット
スタンダード
◆ルール適用度 競技
◆主催 青馬堂書店矢向店
◆協賛 TTT
◆定員 64名
◆参加費 2000円
◆賞品
[優勝]・RPTQ出場権
その他、上位入賞者の方へ、順位に応じたアモンケットブースターパック(日本語)を進呈いたします。
[参加賞]
・ドリンクバー飲み放題
・お菓子ビュッフェ食べ放題
・中古シングル10%OFF
◆スケジュール
受付 10:00~10:45
※10:45時点で受付が終了していない方についてはキャンセル扱いとなります。
※事前予約キャンセル待ち、当日参加希望の方も10:45までに受付してください。
※デッキリストは第1回戦の開始前に回収いたしますので、
第1回戦の開始前までにご記入をお願いいたします。
※受付時にはデッキリストを提出しないでください。
1回戦 11:00~11:50
2回戦 12:00~12:50
3回戦 13:00~13:50
4回戦 14:00~14:50
5回戦 15:00~15:50
6回戦 16:00~16:50
=== 決勝トーナメント ===
準々決勝 17:00~17:50
準決勝 18:00~18:50
決勝戦 19:00~
=== 表彰式 ===
◆申し込み方法
店頭、もしくは青馬堂書店さんのHPで受け付けています。(http://www.cardbox.sc/shop/4225/blog?id=34854)
※予約の際には、氏名(カタカナ・フルネーム)およびDCI番号が必要となります。
※氏名・DCI番号のいずれか1つでも確認できない場合、予約が完了しませんのでご注意ください
定員を超えた場合、キャンセル待ちは先着順とさせていただきます。
大会当日、キャンセル等で定員に達していない場合、
1.事前予約キャンセル待ち(当日は現在の順番ではなく当日受付先着順に通していきます)
2.当日受付キャンセル待ち(先着順)
3.事前予約遅刻者
の順番で大会参加していただきます。
当日参加希望の方は、大会当日10時45分までに、受付でお名前・DCIナンバーを記入してお待ち下さい。
※キャンセルの際は必ずご連絡をお願いします。
TEL 045-571-5522
MAIL seimadoyakoh@gmail.com
◆大会参加の際に、ご持参いただきたいもの
・デッキリスト、結果記入用紙等を書いていただく際の筆記用具
※会場では貸し出しをいたしません。ご了承ください。
※上位入賞者のデッキリストは、後日公開させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※大会の様子を撮影・公開をする場合がございます。写真の公開を希望されない方は、予めご連絡ください。
そろそろ新環境のメタも固まってきて、自分に馴染むデッキも出てきた頃でしょうか。
はたまたまだ誰にも知られていないようなデッキがあるのか。
中の人もどんなデッキが出てくるのか楽しみです。
皆様のご参加お待ちしております。
第9回TTT GPT神戸 結果報告
2017年4月10日 Magic: The Gathering第9回TTTは4/9(日)に青馬堂書店矢向店さんのお力を借りて、GPT神戸として開催致しました。
生憎の雨となってしまいましたが、24名の方にお集まりいただき、
スイスドロー5回戦、決勝ラウンドは3回戦で進行いたしました。
まずは参加者のデッキ分布から
2 WB Eldrazi
2 Bant Eldrazi
2 Grisel Shoot
1 Soul Sisters
1 4c Saheeli
1 Jeskai Saheeli
1 UR Storm
1 Sun & Moon
1 Abzan Junk
1 Esper Junk
1 Esper Control
1 Kiki Combo
1 Jund
1 Living End
1 Lantern Control
1 Mono U Tron
1 BG Tron
1 Merfolk
1 Affinity
1 WB Token
1 Elves
こうしてみると、モダンはやはり多様な環境ですね。
この中にないデッキもまだまだ多くあるので、GP本戦でもメタの動きを追うのは非常に難しそうです。
さて、そんな中で見事TOP8になりましたデッキとそのリストを以下に掲載いたします。
TOP 8
4c Saheeli
Mono U Tron
WB Eldrazi
Abzan Junk
Jeskai Saheeli
Kiki Combo
Lantern Control
Elves
決勝戦のペアリングは、スイスラウンド2位のスズキさん(青単トロン)とスイスラウンド4位のクリバヤシさん(アブザンジャンク)です。
試合の概要は、1戦目はアブザンがハンデスで攻め勝ち、2戦目はアブザンが土地2枚ストップのところを青単トロンが《呪文の噴出》のバイバックから半ロック状態で封じ勝ち、最後はアブザンが手数で押し切るという形でした。
というわけで、合計8回戦の長丁場を終えて優勝されましたプレイヤーはクリバヤシ タカユキさんでした!
おめでとうございます!
優勝賞品としてGP神戸本戦での2BYEとモダンマスターズ3のパックが贈呈されました。
ご参加の皆様ありがとうございました。
今回がおそらく最後のGPTとなりますが、これからまた機会を見つけていろいろと大会を開いていきたいと考えておりますので、またどうぞよろしくお願いいたします。
直近のところでは5/14(日)に、青馬堂書店さんでPPTQ開催を予定しています。
また詳細が決まりましたらお伝えします。
生憎の雨となってしまいましたが、24名の方にお集まりいただき、
スイスドロー5回戦、決勝ラウンドは3回戦で進行いたしました。
まずは参加者のデッキ分布から
2 WB Eldrazi
2 Bant Eldrazi
2 Grisel Shoot
1 Soul Sisters
1 4c Saheeli
1 Jeskai Saheeli
1 UR Storm
1 Sun & Moon
1 Abzan Junk
1 Esper Junk
1 Esper Control
1 Kiki Combo
1 Jund
1 Living End
1 Lantern Control
1 Mono U Tron
1 BG Tron
1 Merfolk
1 Affinity
1 WB Token
1 Elves
こうしてみると、モダンはやはり多様な環境ですね。
この中にないデッキもまだまだ多くあるので、GP本戦でもメタの動きを追うのは非常に難しそうです。
さて、そんな中で見事TOP8になりましたデッキとそのリストを以下に掲載いたします。
TOP 8
4c Saheeli
Mono U Tron
WB Eldrazi
Abzan Junk
Jeskai Saheeli
Kiki Combo
Lantern Control
Elves
■スイスラウンド1位 Ishiwada Hiroyuki , [4c Saheeli]
2《森/Forest》
1《平地/Plains》
1《繁殖池/Breeding Pool》
1《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《銅線の地溝/Copperline Gorge》
2《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《寺院の庭/Temple Garden》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
21 Lands
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《貴族の教主/Noble Hierarch》
2《本質の管理人/Essence Warden》
1《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit》
2《復活の声/Voice of Resurgence》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《呪文滑り/Spellskite》
1《刃の接合者/Blade Splicer》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1《反射魔道士/Reflector Mage》
4《守護フェリダー/Felidar Guardian》
1《修復の天使/Restoration Angel》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1《太陽のタイタン/Sun Titan》
27 Creatures
2《召喚の調べ/Chord of Calling》
2《異界の進化/Eldritch Evolution》
4《ニッサの誓い/Oath of Nissa》
4《サヒーリ・ライ/Saheeli Rai》
12 Others
60 Mainboard
3《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
1《スラーグ牙/Thragtusk》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
2《流刑への道/Path to Exile》
2《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
15 Sideboard
■スイスラウンド2位 Suzuki Tatsuro , [Mono U Tron]
6《島/Island》
1《涙の川/River of Tears》
1《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
1《トレイリア西部/Tolaria West》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
1《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
24 Lands
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
1《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
1《歩行バリスタ/Walking Ballista》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《隔離するタイタン/Sundering Titan》
7 Creatures
4《卑下/Condescend》
2《撤廃/Repeal》
1《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
4《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
1《呪文の噴出/Spell Burst》
4《差し戻し/Remand》
1《四肢切断/Dismember》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《虚空の杯/Chalice of the Void》
4《探検の地図/Expedition Map》
1《精神隷属器/Mindslaver》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《忘却石/Oblivion Stone》
2《広がりゆく海/Spreading Seas》
1《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
29 Others
60 Mainboard
2《骨髄の破片/Marrow Shards》
2《次元の歪曲/Spatial Contortion》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《ヴィダルケンの策謀者/Vedalken Plotter》
1《即時却下/Summary Dismissal》
1《徴用/Commandeer》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
15 Sideboard
■スイスラウンド3位 Yoshizawa Keita , [WB Eldrazi]
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
4《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
4《幽霊街/Ghost Quarter》
3《平地/Plains》
2《乱脈な気孔/Shambling Vent》
1《沼/Swamp》
22 Lands
4《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
4《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
4《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
1《現実を砕くもの/Reality Smasher》
4《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar》
4《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
3《不毛の地の絞殺者/Wasteland Strangler》
30 Creatures
4《流刑への道/Path to Exile》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
8 Others
60 Mainboard
1《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
2《コーの火歩き/Kor Firewalker》
1《不毛の地の絞殺者/Wasteland Strangler》
1《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder》
1《神聖な協力/Blessed Alliance》
1《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》
3《盲信的迫害/Zealous Persecution》
3《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2《石のような静寂/Stony Silence》
1《崇拝/Worship》
15 Sideboard
■スイスラウンド4位 Kuribayashi Takayuki , [Abzan Junk]
1《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
1《森/Forest》
3《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
1《寺院の庭/Temple Garden》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《活発な野生林/Stirring Wildwood》
2《乱脈な気孔/Shambling Vent》
1《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
22 Lands
3《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2《包囲サイ/Siege Rhino》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
14 Creatures
3《思考囲い/Thoughtseize》
3《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3《致命的な一押し/Fatal Push》
3《流刑への道/Path to Exile》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《集団的蛮行/Collective Brutality》
4《未練ある魂/Lingering Souls》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
24 Others
60 Mainboard
3《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《集団的蛮行/Collective Brutality》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
2《石のような静寂/Stony Silence》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
15 Sideboard
■スイスラウンド5位 Miyawaki Wataru , [Jeskai Saheeli]
1《平地/Plains》
3《島/Island》
1《山/Mountain》
1《乾燥台地/Arid Mesa》
1《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《蒸気孔/Steam Vents》
2《硫黄の滝/Sulfur Falls》
23 Lands
4《守護フェリダー/Felidar Guardian》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1《太陽のタイタン/Sun Titan》
1《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《前兆の壁/Wall of Omens》
13 Creatures
1《払拭/Dispel》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《流刑への道/Path to Exile》
3《差し戻し/Remand》
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《広がりゆく海/Spreading Seas》
4《サヒーリ・ライ/Saheeli Rai》
24 Spells
60 Mainboard
2《孤独な宣教師/Lone Missionary》
1《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1《神聖な協力/Blessed Alliance》
1《天界の粛清/Celestial Purge》
1《払拭/Dispel》
2《摩耗+損耗/Wear // Tear》
1《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1《神の怒り/Wrath of God》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2《石のような静寂/Stony Silence》
1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
15 Sideboard
■スイスラウンド6位 Takaoka Yusuke , [Kiki Combo]
4《平地/Plains》
4《森/Forest》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
23 Lands
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《復活の声/Voice of Resurgence》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《呪文滑り/Spellskite》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4《修復の天使/Restoration Angel》
2《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
26 Creatures
4《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》
4《異界の進化/Eldritch Evolution》
3《血染めの月/Blood Moon》
11 Spells
60 Mainboard
1《無私の霊魂/Selfless Spirit》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
1《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《呪文滑り/Spellskite》
2《神聖な協力/Blessed Alliance》
3《焦熱の裁き/Fiery Justice》
2《石のような静寂/Stony Silence》
1《血染めの月/Blood Moon》
15 Sideboard
■スイスラウンド7位 Oike Rinsei , [Lantern Control]
2《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
4《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
3《幽霊街/Ghost Quarter》
4《空僻地/Glimmervoid》
2《発明博覧会/Inventors’ Fair》
2《産業の塔/Spire of Industry》
1《沼/Swamp》
18 Lands
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
4《古きものの活性/Ancient Stirrings》
2《集団的蛮行/Collective Brutality》
1《冥府の教示者/Infernal Tutor》
4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2《思考囲い/Thoughtseize》
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
4《写本裁断機/Codex Shredder》
4《罠の橋/Ensnaring Bridge》
3《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell》
4《洞察のランタン/Lantern of Insight》
4《オパールのモックス/Mox Opal》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《伏魔殿のピュクシス/Pyxis of Pandemonium》
42 Others
60 Mainboard
1《艱苦の伝令/Herald of Anguish》
2《溶接の壺/Welding Jar》
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《集団的蛮行/Collective Brutality》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
2《原基の印章/Seal of Primordium》
15 Sideboard
■スイスラウンド8位 Matsumura Toshikazu , [Elves]
2《森/Forest》
1《寺院の庭/Temple Garden》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
1《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》
1《つぶやき林/Murmuring Bosk》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
18 Lands
3《ドゥイネンの精鋭/Dwynen’s Elite》
4《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
2《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》
34 Creatures
4《召喚の調べ/Chord of Calling》
4《集合した中隊/Collected Company》
8 Others
60 Mainboard
1《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
1《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
1《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
1《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
2《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1《土覆いのシャーマン/Loaming Shaman》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1《無私の霊魂/Selfless Spirit》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2《流刑への道/Path to Exile》
2《石のような静寂/Stony Silence》
15 Sideboard
決勝戦のペアリングは、スイスラウンド2位のスズキさん(青単トロン)とスイスラウンド4位のクリバヤシさん(アブザンジャンク)です。
試合の概要は、1戦目はアブザンがハンデスで攻め勝ち、2戦目はアブザンが土地2枚ストップのところを青単トロンが《呪文の噴出》のバイバックから半ロック状態で封じ勝ち、最後はアブザンが手数で押し切るという形でした。
というわけで、合計8回戦の長丁場を終えて優勝されましたプレイヤーはクリバヤシ タカユキさんでした!
おめでとうございます!
優勝賞品としてGP神戸本戦での2BYEとモダンマスターズ3のパックが贈呈されました。
ご参加の皆様ありがとうございました。
今回がおそらく最後のGPTとなりますが、これからまた機会を見つけていろいろと大会を開いていきたいと考えておりますので、またどうぞよろしくお願いいたします。
直近のところでは5/14(日)に、青馬堂書店さんでPPTQ開催を予定しています。
また詳細が決まりましたらお伝えします。
次回のTTTについての告知です。
間際の告知となってしまい、申し訳ございません。
表題の通り、GPT神戸を開催いたします。
詳細は以下に。
==============================
=== GPT神戸2017 ===
==============================
◆場所
カードボックス青馬堂書店矢向店
〒230-0001 神奈川県横浜市鶴見区矢向5-8-42
TEL: 045-571-5522
◆日時
4月9日(日)
10:00受付開始、11:00スイスラウンド第1回戦 開始予定
◆試合形式
スイスドロー最大6回戦
上位8名によるシングルエリミネーション3回戦
◆フォーマット
モダン
◆ルール適用度 一般
※場合によって、一部追加措置等をルール適用度:競技寄りに対応することがあります。
◆主催 青馬堂書店矢向店
◆協賛 TTT
◆定員 64名
◆参加費 2,000円
◆賞品
[優勝]・GP神戸2017本選の2bye
その他、上位入賞者の方へ、参加人数と順位に応じたモダンマスターズ2017ブースターパック(日本語)を進呈いたします。
[参加賞]
・ドリンクバー飲み放題
・お菓子ビュッフェ食べ放題
・中古シングル10%OFF券
◆スケジュール
受付 10:00~10:45
(当日参加希望の方もこの時間に必ず受付してください)
※10:45を過ぎての受付は原則できませんので、時間に余裕をもってお越しください。
※一般レベルでの大会ですが、デッキリストの提出をお願いいたします。
なお、デッキリストは第1回戦の開始前に回収いたしますので、
第1回戦の開始前までにご記入をお願いいたします。
※受付時にはデッキリストを提出しないでください。
※2017年3月21日より、氏名等でのDCI番号の確認ができなくなりますので、
当日は必ずご自身のDCI番号を確認できるように準備してください。
1回戦 11:00~11:50
2回戦 12:00~12:50
3回戦 13:00~13:50
4回戦 14:00~14:50
5回戦 15:00~15:50
6回戦 16:00~16:50
=== 決勝トーナメント ===
準々決勝 17:00~17:50
準決勝 18:00~18:50
決勝戦 19:00~
=== 表彰式 ===
◆事前予約方法
店頭、電話(045-571-5522)、青馬堂書店さんのサイト(http://www.cardbox.sc/shop/4225/blog?id=34470)から受け付けています。
※氏名(カタカナ)、DCI番号、ご連絡先のいずれかがわからない方は、予約受付が完了できませんのでご注意ください。
定員を超えた場合、キャンセル待ちは当日の先着順とさせていただきます。
大会当日、キャンセル等で定員に達していない場合、
定員に達するまで当日受付キャンセル待ち(先着順)の方から大会に参加いただけます。
当日参加希望の方は、大会当日10時45分までに、受付で氏名・DCI番号を記入してお待ち下さい。
※キャンセルの際は必ずご連絡をお願いします。
TEL 045-571-5522
MAIL dfukase@gmail.com
◆大会参加の際に、ご持参いただきたいもの
・デッキ
・デッキリスト、スコアシート等を書いていただく際の筆記用具
※会場では基本貸し出しをいたしません。ご了承ください。
上位入賞者はデッキレシピは公開させていただきます、予めご了承ください。
大会の様子を撮影・公開をする場合がございます。写真の公開を希望されない方は、予めご連絡ください。
__________________________________________
GPT開催に関する変更もあり、おそらく最後のGPTとなるでしょう。
BYEが目当てで無かったとしても、大きな大会が今後縮小していってしまうかもしれませんので、この機会に是非参加してみてください。
近くあるBMOに向けての調整という意味でもいいタイミングかなと思います。
それでは、当日は雨の予報ですので、時間に余裕をもってお越しください。
間際の告知となってしまい、申し訳ございません。
表題の通り、GPT神戸を開催いたします。
詳細は以下に。
==============================
=== GPT神戸2017 ===
==============================
◆場所
カードボックス青馬堂書店矢向店
〒230-0001 神奈川県横浜市鶴見区矢向5-8-42
TEL: 045-571-5522
◆日時
4月9日(日)
10:00受付開始、11:00スイスラウンド第1回戦 開始予定
◆試合形式
スイスドロー最大6回戦
上位8名によるシングルエリミネーション3回戦
◆フォーマット
モダン
◆ルール適用度 一般
※場合によって、一部追加措置等をルール適用度:競技寄りに対応することがあります。
◆主催 青馬堂書店矢向店
◆協賛 TTT
◆定員 64名
◆参加費 2,000円
◆賞品
[優勝]・GP神戸2017本選の2bye
その他、上位入賞者の方へ、参加人数と順位に応じたモダンマスターズ2017ブースターパック(日本語)を進呈いたします。
[参加賞]
・ドリンクバー飲み放題
・お菓子ビュッフェ食べ放題
・中古シングル10%OFF券
◆スケジュール
受付 10:00~10:45
(当日参加希望の方もこの時間に必ず受付してください)
※10:45を過ぎての受付は原則できませんので、時間に余裕をもってお越しください。
※一般レベルでの大会ですが、デッキリストの提出をお願いいたします。
なお、デッキリストは第1回戦の開始前に回収いたしますので、
第1回戦の開始前までにご記入をお願いいたします。
※受付時にはデッキリストを提出しないでください。
※2017年3月21日より、氏名等でのDCI番号の確認ができなくなりますので、
当日は必ずご自身のDCI番号を確認できるように準備してください。
1回戦 11:00~11:50
2回戦 12:00~12:50
3回戦 13:00~13:50
4回戦 14:00~14:50
5回戦 15:00~15:50
6回戦 16:00~16:50
=== 決勝トーナメント ===
準々決勝 17:00~17:50
準決勝 18:00~18:50
決勝戦 19:00~
=== 表彰式 ===
◆事前予約方法
店頭、電話(045-571-5522)、青馬堂書店さんのサイト(http://www.cardbox.sc/shop/4225/blog?id=34470)から受け付けています。
※氏名(カタカナ)、DCI番号、ご連絡先のいずれかがわからない方は、予約受付が完了できませんのでご注意ください。
定員を超えた場合、キャンセル待ちは当日の先着順とさせていただきます。
大会当日、キャンセル等で定員に達していない場合、
定員に達するまで当日受付キャンセル待ち(先着順)の方から大会に参加いただけます。
当日参加希望の方は、大会当日10時45分までに、受付で氏名・DCI番号を記入してお待ち下さい。
※キャンセルの際は必ずご連絡をお願いします。
TEL 045-571-5522
MAIL dfukase@gmail.com
◆大会参加の際に、ご持参いただきたいもの
・デッキ
・デッキリスト、スコアシート等を書いていただく際の筆記用具
※会場では基本貸し出しをいたしません。ご了承ください。
上位入賞者はデッキレシピは公開させていただきます、予めご了承ください。
大会の様子を撮影・公開をする場合がございます。写真の公開を希望されない方は、予めご連絡ください。
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GPT開催に関する変更もあり、おそらく最後のGPTとなるでしょう。
BYEが目当てで無かったとしても、大きな大会が今後縮小していってしまうかもしれませんので、この機会に是非参加してみてください。
近くあるBMOに向けての調整という意味でもいいタイミングかなと思います。
それでは、当日は雨の予報ですので、時間に余裕をもってお越しください。
第8回TTTは3/26(日)に、ホビーステーション川崎店のお力を頂きまして、
《意志の力/Force of Will》争奪レガシー大会として開催いたしました。
天候は生憎の雨ながら、16名の方にお集まりいただきました。
そのため、スイスラウンド全4回戦で全勝の方が優勝という運びになりました。
それではまずデッキ分布から
3 Grixis Delver
2 Death & Taxes
1 Miracle
1 Food Chain
1 Painter
1 Goblin Stompy
1 Mono R Sneak
1 Maverick
1 Hexmage Depth
1 UR Delver
1 UR Twin
1 Jund
1 4c Midrange
今回も多種多様なデッキとなりました。
この中で優勝を飾ったのは、Death & Taxesをお使いのヨシザワケイタさんでした!
おめでとうございます!
許可を頂いたのでデッキリストを以下に掲載いたします。
優勝 Yoshizawa Keita , [Death & Taxes]
2 カラカス/Karakas
4 リシャーダの港/Rishadan Port
4 不毛の大地/Wasteland
2 魂の洞窟/Cavern of Souls
1 地平線の梢/Horizon Canopy
10 平地/Plains
Lands 23
4 ルーンの母/Mother of Runes
4 スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder
3 ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker
3 護衛募集員/Recruiter of the Guard
3 ちらつき鬼火/Flickerwisp
1 異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar
1 聖域の僧院長/Sanctum Prelate
1 宮殿の看守/Palace Jailer
Creatures 26
4 霊気の薬瓶/AEther Vial
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
1 殴打頭蓋/Batterskull
Artifacts 7
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
Others 4
Sideboard 15
2 封じ込める僧侶/Containment Priest
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 聖域の僧院長/Sanctum Prelate
1 フェアリーの忌み者/Faerie Macabre
2 議会の採決/Council’s Judgment
2 流刑への道/Path to Exile
1 安らかなる眠り/Rest in Peace
1 真髄の針/Pithing Needle
1 墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage
1 万力鎖/Manriki-Gusari
2 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
この度はお集まりいただき、ありがとうございました。
今後GPTの開催が出来なくなるので、それに代わる形でまた何か賞品を用意しつつ、みなさんが遊べる場を提供出来ればと思います。
その時は是非ともご参加ください。
店舗を提供してくださった川崎ホビーステーションさんでは、今後もイベント開催にもご協力頂けることになりましたので、
今回参加できなかった方も、また次回以降日程に余裕がありましたら是非よろしくお願いします。
最後に、直近のTTTのイベントです。
4/9(日) GPT神戸
フォーマット:モダン
場所:青馬堂書店矢向店様
5/14(日) PPTQ京都
フォーマット:スタンダード
場所:青馬堂書店矢向店様
これとは別で、青馬堂書店さんでは4/2(日)にMM3のドラフト会を開催予定です。
参加費は4000円とお得になっておりますので、こちらも是非どうぞ。
詳しい内容が決まり次第、また後日お知らせいたします。
《意志の力/Force of Will》争奪レガシー大会として開催いたしました。
天候は生憎の雨ながら、16名の方にお集まりいただきました。
そのため、スイスラウンド全4回戦で全勝の方が優勝という運びになりました。
それではまずデッキ分布から
3 Grixis Delver
2 Death & Taxes
1 Miracle
1 Food Chain
1 Painter
1 Goblin Stompy
1 Mono R Sneak
1 Maverick
1 Hexmage Depth
1 UR Delver
1 UR Twin
1 Jund
1 4c Midrange
今回も多種多様なデッキとなりました。
この中で優勝を飾ったのは、Death & Taxesをお使いのヨシザワケイタさんでした!
おめでとうございます!
許可を頂いたのでデッキリストを以下に掲載いたします。
優勝 Yoshizawa Keita , [Death & Taxes]
2 カラカス/Karakas
4 リシャーダの港/Rishadan Port
4 不毛の大地/Wasteland
2 魂の洞窟/Cavern of Souls
1 地平線の梢/Horizon Canopy
10 平地/Plains
Lands 23
4 ルーンの母/Mother of Runes
4 スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder
3 ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker
3 護衛募集員/Recruiter of the Guard
3 ちらつき鬼火/Flickerwisp
1 異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar
1 聖域の僧院長/Sanctum Prelate
1 宮殿の看守/Palace Jailer
Creatures 26
4 霊気の薬瓶/AEther Vial
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
1 殴打頭蓋/Batterskull
Artifacts 7
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
Others 4
Sideboard 15
2 封じ込める僧侶/Containment Priest
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 聖域の僧院長/Sanctum Prelate
1 フェアリーの忌み者/Faerie Macabre
2 議会の採決/Council’s Judgment
2 流刑への道/Path to Exile
1 安らかなる眠り/Rest in Peace
1 真髄の針/Pithing Needle
1 墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage
1 万力鎖/Manriki-Gusari
2 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
この度はお集まりいただき、ありがとうございました。
今後GPTの開催が出来なくなるので、それに代わる形でまた何か賞品を用意しつつ、みなさんが遊べる場を提供出来ればと思います。
その時は是非ともご参加ください。
店舗を提供してくださった川崎ホビーステーションさんでは、今後もイベント開催にもご協力頂けることになりましたので、
今回参加できなかった方も、また次回以降日程に余裕がありましたら是非よろしくお願いします。
最後に、直近のTTTのイベントです。
4/9(日) GPT神戸
フォーマット:モダン
場所:青馬堂書店矢向店様
5/14(日) PPTQ京都
フォーマット:スタンダード
場所:青馬堂書店矢向店様
これとは別で、青馬堂書店さんでは4/2(日)にMM3のドラフト会を開催予定です。
参加費は4000円とお得になっておりますので、こちらも是非どうぞ。
詳しい内容が決まり次第、また後日お知らせいたします。
3月のTTTはホビーステーション川崎さんのご協力をいただき、
レガシー大会です。
参加費1,000円でWillゲットのチャンスです!
詳細はこちら⇒http://www.hbst.net/shop/newkawasaki/2017/02/27/
「ホビステ川崎withTTT Force of Will争奪レガシー大会」
日時:3/26(日) 10:30受付開始、11:00第1回戦開始予定
定員:48名
参加費:1000円
フォーマット:レガシー
競技レベル:一般
スイスドロー最大6回戦(上位1名が決まるまでスイスラウンドを行う形式となります)
賞品:優勝者にEMA版≪意志の力/Force of Will≫、また16名以上の参加でスイスラウンド終了時の上位者にEMA日本語版ブースターパックまたはモダンマスターズ 2017年版日本語版ブースターパック(※参加人数により賞品分配人数や賞品内容が異なります)
参加予約は店頭、電話(044-245-0780)で受け付けています。
※予約する際は必ずDCI番号とお名前をお願い致します。
※ご予約はお店までお願いいたしますm(__)m
レガシー大会です。
参加費1,000円でWillゲットのチャンスです!
詳細はこちら⇒http://www.hbst.net/shop/newkawasaki/2017/02/27/
「ホビステ川崎withTTT Force of Will争奪レガシー大会」
日時:3/26(日) 10:30受付開始、11:00第1回戦開始予定
定員:48名
参加費:1000円
フォーマット:レガシー
競技レベル:一般
スイスドロー最大6回戦(上位1名が決まるまでスイスラウンドを行う形式となります)
賞品:優勝者にEMA版≪意志の力/Force of Will≫、また16名以上の参加でスイスラウンド終了時の上位者にEMA日本語版ブースターパックまたはモダンマスターズ 2017年版日本語版ブースターパック(※参加人数により賞品分配人数や賞品内容が異なります)
参加予約は店頭、電話(044-245-0780)で受け付けています。
※予約する際は必ずDCI番号とお名前をお願い致します。
※ご予約はお店までお願いいたしますm(__)m
第7回TTTは2/5(日)にまたしても青馬堂書店矢向店さんのお力を借りて、PPTQ京都として開催致しました。
参加者は満員御礼64名!
お集まりいただき、ありがとうございます。
大会行程はスイスドローは6回戦、決勝ラウンドは3回戦で進行いたしました。
まずは参加者のデッキ分布から
16 Vehicle
16 BG Aggro
13 Copy Cat
4 Aetherworks Marvel
3 WB Aggro
2 RG Energy
2 Jeskai Dynavolt
1 Mono White Aggro
1 UW Flash
1 UB Control
1 BR Madness
1 WR Human
1 Grixis Control
1 Grixis Midrange
1 Abzan Panharmonicon
この日はちょうどプロツアーの開催日でもあり、そちらは機体、黒緑、コピーキャットの3大勢力がそれぞれ25%程度というメタでした。
そして今大会もそれが意識されていたのか、同じようなメタゲームとなっています。
では早速、このメタの中で見事TOP8に進出した方とそのリストを以下に掲載いたします。
スイスラウンド1位 ヨシムラ ワタル BG Aggro
メイン 60枚
7《沼/Swamp》
6《森/Forest》
4《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OG)》
4《花盛りの湿地/Blooming Marsh(KL)》
2《進化する未開地/Evolving Wilds(BZ)》
2《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer(EM)》
4《歩行バリスタ/Walking Ballista(AE)》
4《巻きつき蛇/Winding Constrictor(AE)》
3《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger(KL)》
3《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade(AE)》
2《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SI)》
4《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SI)》
4《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk(KL)》
3《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
4《闇の掌握/Grasp of Darkness(OG)》
3《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SI)》
1《破滅の道/Ruinous Path(BZ)》
サイド
2《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OG)》
1《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow(EM)》
3《自然のままに/Natural State(OG)》
3《餌食/To the Slaughter(SI)》
1《破滅の道/Ruinous Path(BZ)》
2《精神背信/Transgress the Mind(BZ)》
1《高速警備車/Fleetwheel Cruiser(KL)》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BZ)》
1《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force(KL)》
スイスラウンド2位 コザキ ヨウスケ Vehicle [豚小屋 機体]
メイン 60枚
3《平地/Plains》
4《感動的な眺望所/Inspiring Vantage(KL)》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard(KL)》
4《尖塔断の運河/Spirebluff Canal(KL)》
4《産業の塔/Spire of Industry(AE)》
3《霊気拠点/Aether Hub(KL)》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SI)》
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar(KL)》
3《経験豊富な操縦者/Veteran Motorist(KL)》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger(KL)》
3《模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar(KL)》
2《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar(EM)》
2《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
4《金属の叱責/Metallic Rebuke(AE)》
4《無許可の分解/Unlicensed Disintegration(KL)》
1《永遠の見守り/Always Watching(SI)》
4《キランの真意号/Heart of Kiran(AE)》
2《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester(AE)》
1《街の鍵/Key to the City(KL)》
サイド
2《永存確約/Built to Last(KL)》
2《断片化/Fragmentize(KL)》
1《石の宣告/Declaration in Stone(SI)》
2《燻蒸/Fumigate(KL)》
3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
2《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
1《グレムリン解放/Release the Gremlins(AE)》
1《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KL)》
1《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship(KL)》
1《鋭い突端/Needle Spires(OG)》
スイスラウンド3位 イマイ アヤト Vehicle
メイン 60枚
3《平地/Plains》
4《感動的な眺望所/Inspiring Vantage(KL)》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard(KL)》
3《尖塔断の運河/Spirebluff Canal(KL)》
4《産業の塔/Spire of Industry(AE)》
4《霊気拠点/Aether Hub(KL)》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SI)》
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar(KL)》
4《経験豊富な操縦者/Veteran Motorist(KL)》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger(KL)》
2《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar(EM)》
2《ピア・ナラー/Pia Nalaar(KL)》
2《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
2《ショック/Shock(AE)》
4《無許可の分解/Unlicensed Disintegration(KL)》
4《キランの真意号/Heart of Kiran(AE)》
1《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan(KL)》
2《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester(AE)》
3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
サイド
1《断片化/Fragmentize(KL)》
2《燻蒸/Fumigate(KL)》
3《金属の叱責/Metallic Rebuke(AE)》
2《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
2《グレムリン解放/Release the Gremlins(AE)》
1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
2《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KL)》
1《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship(KL)》
1《発火器具/Implement of Combustion(AE)》
スイスラウンド4位 ヨシイ タカユキ BG Aggro
メイン 60枚
7《沼/Swamp》
6《森/Forest》
4《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OG)》
4《花盛りの湿地/Blooming Marsh(KL)》
2《進化する未開地/Evolving Wilds(BZ)》
4《歩行バリスタ/Walking Ballista(AE)》
4《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer(EM)》
4《巻きつき蛇/Winding Constrictor(AE)》
3《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade(AE)》
2《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SI)》
1《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OG)》
4《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SI)》
3《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk(KL)》
3《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
3《闇の掌握/Grasp of Darkness(OG)》
3《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SI)》
1《破滅の道/Ruinous Path(BZ)》
2《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope(EM)》
サイド
1《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OG)》
1《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow(EM)》
1《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk(KL)》
1《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
2《自然のままに/Natural State(OG)》
2《餌食/To the Slaughter(SI)》
3《精神背信/Transgress the Mind(BZ)》
2《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise(AE)》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BZ)》
1《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force(KL)》
スイスラウンド5位 ワタナベ ユウキ BG Aggro
メイン 60枚
7《沼/Swamp》
6《森/Forest》
4《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OG)》
4《花盛りの湿地/Blooming Marsh(KL)》
2《進化する未開地/Evolving Wilds(BZ)》
4《歩行バリスタ/Walking Ballista(AE)》
4《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer(EM)》
4《巻きつき蛇/Winding Constrictor(AE)》
3《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir(BZ)》
3《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade(AE)》
3《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SI)》
3《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk(KL)》
4《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
3《闇の掌握/Grasp of Darkness(OG)》
3《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SI)》
2《破滅の道/Ruinous Path(BZ)》
サイド
1《ナーナムの改革派/Narnam Renegade(AE)》
1《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SI)》
2《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OG)》
1《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk(KL)》
2《自然のままに/Natural State(OG)》
2《餌食/To the Slaughter(SI)》
3《精神背信/Transgress the Mind(BZ)》
2《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope(EM)》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BZ)》
スイスラウンド6位 マツムラ トシカズ Vehicle [Solution びーくる]
メイン 60枚
3《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
4《感動的な眺望所/Inspiring Vantage(KL)》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard(KL)》
4《尖塔断の運河/Spirebluff Canal(KL)》
4《産業の塔/Spire of Industry(AE)》
3《霊気拠点/Aether Hub(KL)》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SI)》
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar(KL)》
4《経験豊富な操縦者/Veteran Motorist(KL)》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger(KL)》
1《模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar(KL)》
2《呪文捕らえ/Spell Queller(EM)》
3《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
3《金属の叱責/Metallic Rebuke(AE)》
4《無許可の分解/Unlicensed Disintegration(KL)》
3《キランの真意号/Heart of Kiran(AE)》
3《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester(AE)》
3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
サイド
1《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
2《断片化/Fragmentize(KL)》
2《石の宣告/Declaration in Stone(SI)》
1《グレムリン解放/Release the Gremlins(AE)》
2《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KL)》
1《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship(KL)》
2《永遠の見守り/Always Watching(SI)》
1《空鯨捕りの一撃/Skywhaler’s Shot(KL)》
2《否認/Negate(AE)》
1《鋭い突端/Needle Spires(OG)》
スイスラウンド7位 タカオカ ユウスケ Vehicle
メイン 60枚
3《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
3《山/Mountain》
1《鋭い突端/Needle Spires(OG)》
1《乱脈な気孔/Shambling Vent(BZ)》
4《感動的な眺望所/Inspiring Vantage(KL)》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard(KL)》
4《産業の塔/Spire of Industry(AE)》
2《霊気拠点/Aether Hub(KL)》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SI)》
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar(KL)》
4《経験豊富な操縦者/Veteran Motorist(KL)》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger(KL)》
1《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar(EM)》
2《ピア・ナラー/Pia Nalaar(KL)》
1《模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar(KL)》
4《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
4《無許可の分解/Unlicensed Disintegration(KL)》
4《キランの真意号/Heart of Kiran(AE)》
2《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester(AE)》
3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
サイド
3《ショック/Shock(AE)》
2《グレムリン解放/Release the Gremlins(AE)》
3《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KL)》
3《石の宣告/Declaration in Stone(SI)》
2《領事の権限/Authority of the Consuls(KL)》
1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
1《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship(KL)》
スイスラウンド8位 タダ ミツヒロ Vehicle
メイン 60枚
4《平地/Plains》
3《山/Mountain》
1《鋭い突端/Needle Spires(OG)》
1《凶兆の廃墟/Foreboding Ruins(SI)》
4《感動的な眺望所/Inspiring Vantage(KL)》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard(KL)》
4《産業の塔/Spire of Industry(AE)》
2《霊気拠点/Aether Hub(KL)》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SI)》
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar(KL)》
2《発明者の見習い/Inventor’s Apprentice(KL)》
4《経験豊富な操縦者/Veteran Motorist(KL)》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger(KL)》
1《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar(EM)》
2《ピア・ナラー/Pia Nalaar(KL)》
2《ショック/Shock(AE)》
1《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
4《無許可の分解/Unlicensed Disintegration(KL)》
4《キランの真意号/Heart of Kiran(AE)》
2《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester(AE)》
3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
サイド
2《無私の霊魂/Selfless Spirit(EM)》
1《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SI)》
1《ショック/Shock(AE)》
1《グレムリン解放/Release the Gremlins(AE)》
2《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KL)》
1《断片化/Fragmentize(KL)》
1《空鯨捕りの一撃/Skywhaler’s Shot(KL)》
2《燻蒸/Fumigate(KL)》
1《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar(EM)》
1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
1《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship(KL)》
1《鋭い突端/Needle Spires(OG)》
TOP8に残ったデッキもプロツアーと似たように、コピーキャットは残れずに、機体が5人、黒緑が3人、となりました。
ドラーナや呪文捕らえなど、細部の違いが面白いですね。
ということで今回も決勝の様子を簡単にレポートいたします。
決勝まで駒を進めたのはスイスラウンド2位のコザキさんと8位のタダさんです。
くどいようですが、またしてもプロツアー決勝と同じく機体ミラーとなりました。
GAME1
先手のコザキは7枚のハンドをキープ。
対するタダは1回のマリガンの後、6枚のハンドを「さっきよりマシ」の一言とともにキープ。
勝負はお互い《模範的な造り手》から《キランの真意号》という動きでお互いライフを17にしてのスタート。
3t目も変わらず《模範的な造り手》で《キランの真意号》に搭乗して攻撃し、追加の《模範的な造り手》をプレイ
先手が圧倒的に有利な展開かと思われたがしかし、コザキはここで土地を置けずにターンを返す。
タダは順調に3枚目の土地を置き、《経験豊富な操縦者》を追加。
こちらも《模範的な造り手》で《キランの真意号》に搭乗して攻撃するが、これにはコザキの《産業の搭》から《致命的な一押し》が飛んできた。
1マナを立ててターンを返すタダ。
コザキは前のターンに引き続き、《模範的な造り手》で《キランの真意号》に搭乗して攻撃。
お返しとばかりのタダの《致命的な一押し》を、コザキは《キランの真意号》をタップして即席コストにあてがい、《金属の叱責》でカウンター。
タダのライフが9まで落ち込むが、コザキはまたしても土地が置けないままターンを返した。
《キランの真意号》を失ってしまったタダは、《経験豊富な操縦者》こそコントロールしているが、コザキの《模範的な造り手》の前に動くことができず、4t目は《異端聖戦士、サリア》と《凶兆の廃墟》をプレイするのみ。
未だ土地が2枚のコザキ、まずは《キランの真意号》で攻撃しタダのライフを5に落とし、第2メインで《スレイベンの検査官》を追加。
そしてまた土地を置けずにターンを返した。
飛行4点が止まらないタダだが、順調に伸びている土地から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で攻勢に出る。
しかし、これも《金属の叱責》で弾かれてしまう。
コザキはさらに《キランの真意号》で殴ってライフを1にして《屑鉄のたかり屋》を追加。
返ってきたタダのターンで《キランの真意号》に対する解答はなかった。
コザキは土地2枚のみ、クロックは実質《キランの真意号》のみで勝ってしまった。
コザキ 1-0 タダ
GAME2
今度はタダが7枚、コザキが6枚のハンドをキープ。
タダが《凶兆の廃墟》のタップインに対し、コザキは《平地》から《スレイベンの検査官》という立ち上がり。
2t目はタダが《キランの真意号》、コザキは《屑鉄のたかり屋》と動く。
3t目タダが、《産業の搭》から《経験豊富な操縦者》、《スレイベンの検査官》と2体のクリーチャーを追加し、《キランの真意号》で一気に5点を刻む。
対するコザキは《屑鉄のたかり屋》で攻撃した後、《霊気拠点》から《霊気圏の収集艇》と動き、ライフの余裕を見せる。
4t目タダは手がかりを起動し《屑鉄のたかり屋》を戦場に出し、これで《キランの真意号》に乗って攻撃。コザキのライフを11にした。
コザキは《スレイベンの検査官》で《霊気圏の収集艇》に搭乗し、《屑鉄のたかり屋》と共に2体で攻撃。
タダは《経験豊富な操縦者》で《キランの真意号》に搭乗しブロックしようとするが、コザキはこれに《無許可の分解》を唱えて《キランの真意号》を除去して一気に9点削りライフを6点まで落として見せた。
《霊気圏の収集艇》の能力も起動し、12点分もの差をつけた。
5t目のタダは残った地上のクロックでフルアタックをしかけ、コザキはこれをすべて通し、ライフが7点となる。
さらに《ピア・ナラー》、《模範的な造り手》、《鋭い突端》を追加してフルタップでターンを返す。
コザキは《霊気拠点》をセットしてさらに絆魂用のエネルギーを稼ぎ、《模範的な造り手》を戦場に送り出す。
少しここで考えた後に、これで《霊気圏の収集艇》に搭乗し、《霊気圏の収集艇》のみで攻撃。
タダもブロックについてじっくり考えた後に、《ピア・ナラー》で生成された飛行機械トークンでこれをブロック。
もちろん能力は起動してコザキのライフは10点となり、《キランの真意号》をも追加してターンを返した。
6t目、タダは《平地》をセットし《鋭い突端》をクリーチャ-化して、またもフルアタック。
コザキは《屑鉄のたかり屋》で《キランの真意号》に搭乗し《鋭い突端》を、《スレイベンの検査官》で《経験豊富な操縦者》をブロック。
《ピア・ナラー》、《模範的な造り手》、《屑鉄のたかり屋》、《スレイベンの検査官》が通って9点。コザキの残りライフが1。
1枚起きている土地から《ショック》が…
なかった!
返しで6点のライフを失うタダはコザキに手を差し出した。
コザキ 2-0 タダ
というわけで、合計9回戦の長丁場を終えて優勝されましたプレイヤーはコザキ ヨウスケさんでした!
おめでとうございます!
ご参加の皆様ありがとうございました。
今回TTTとしては初の競技レベルでのイベントとなりましたが、特に大きな問題や不満の声もなく終了できたかなと思っております。
とはいえそれでも反省点や改善点はいくつかありましたので、次回以降はその点を考慮してよりよい運営ができるようにしていく所存です。
これからも、こういったイベントを開催していきたいと思っておりますので、その際はぜひご参加ください。
次回の大会予定は3/26(日)に川崎HSさんをお借りしてレガシーを予定しています。
詳細が決まり次第追って連絡しますが、《意志の力/Force of Will》が賞品として出せるのでそれの争奪戦かなといった具合です。
モダマス3も発売一週間後なのでその辺りの賞品も調整できればとは思っています。
参加者は満員御礼64名!
お集まりいただき、ありがとうございます。
大会行程はスイスドローは6回戦、決勝ラウンドは3回戦で進行いたしました。
まずは参加者のデッキ分布から
16 Vehicle
16 BG Aggro
13 Copy Cat
4 Aetherworks Marvel
3 WB Aggro
2 RG Energy
2 Jeskai Dynavolt
1 Mono White Aggro
1 UW Flash
1 UB Control
1 BR Madness
1 WR Human
1 Grixis Control
1 Grixis Midrange
1 Abzan Panharmonicon
この日はちょうどプロツアーの開催日でもあり、そちらは機体、黒緑、コピーキャットの3大勢力がそれぞれ25%程度というメタでした。
そして今大会もそれが意識されていたのか、同じようなメタゲームとなっています。
では早速、このメタの中で見事TOP8に進出した方とそのリストを以下に掲載いたします。
スイスラウンド1位 ヨシムラ ワタル BG Aggro
メイン 60枚
7《沼/Swamp》
6《森/Forest》
4《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OG)》
4《花盛りの湿地/Blooming Marsh(KL)》
2《進化する未開地/Evolving Wilds(BZ)》
2《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer(EM)》
4《歩行バリスタ/Walking Ballista(AE)》
4《巻きつき蛇/Winding Constrictor(AE)》
3《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger(KL)》
3《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade(AE)》
2《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SI)》
4《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SI)》
4《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk(KL)》
3《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
4《闇の掌握/Grasp of Darkness(OG)》
3《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SI)》
1《破滅の道/Ruinous Path(BZ)》
サイド
2《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OG)》
1《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow(EM)》
3《自然のままに/Natural State(OG)》
3《餌食/To the Slaughter(SI)》
1《破滅の道/Ruinous Path(BZ)》
2《精神背信/Transgress the Mind(BZ)》
1《高速警備車/Fleetwheel Cruiser(KL)》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BZ)》
1《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force(KL)》
スイスラウンド2位 コザキ ヨウスケ Vehicle [豚小屋 機体]
メイン 60枚
3《平地/Plains》
4《感動的な眺望所/Inspiring Vantage(KL)》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard(KL)》
4《尖塔断の運河/Spirebluff Canal(KL)》
4《産業の塔/Spire of Industry(AE)》
3《霊気拠点/Aether Hub(KL)》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SI)》
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar(KL)》
3《経験豊富な操縦者/Veteran Motorist(KL)》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger(KL)》
3《模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar(KL)》
2《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar(EM)》
2《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
4《金属の叱責/Metallic Rebuke(AE)》
4《無許可の分解/Unlicensed Disintegration(KL)》
1《永遠の見守り/Always Watching(SI)》
4《キランの真意号/Heart of Kiran(AE)》
2《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester(AE)》
1《街の鍵/Key to the City(KL)》
サイド
2《永存確約/Built to Last(KL)》
2《断片化/Fragmentize(KL)》
1《石の宣告/Declaration in Stone(SI)》
2《燻蒸/Fumigate(KL)》
3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
2《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
1《グレムリン解放/Release the Gremlins(AE)》
1《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KL)》
1《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship(KL)》
1《鋭い突端/Needle Spires(OG)》
スイスラウンド3位 イマイ アヤト Vehicle
メイン 60枚
3《平地/Plains》
4《感動的な眺望所/Inspiring Vantage(KL)》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard(KL)》
3《尖塔断の運河/Spirebluff Canal(KL)》
4《産業の塔/Spire of Industry(AE)》
4《霊気拠点/Aether Hub(KL)》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SI)》
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar(KL)》
4《経験豊富な操縦者/Veteran Motorist(KL)》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger(KL)》
2《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar(EM)》
2《ピア・ナラー/Pia Nalaar(KL)》
2《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
2《ショック/Shock(AE)》
4《無許可の分解/Unlicensed Disintegration(KL)》
4《キランの真意号/Heart of Kiran(AE)》
1《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan(KL)》
2《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester(AE)》
3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
サイド
1《断片化/Fragmentize(KL)》
2《燻蒸/Fumigate(KL)》
3《金属の叱責/Metallic Rebuke(AE)》
2《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
2《グレムリン解放/Release the Gremlins(AE)》
1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
2《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KL)》
1《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship(KL)》
1《発火器具/Implement of Combustion(AE)》
スイスラウンド4位 ヨシイ タカユキ BG Aggro
メイン 60枚
7《沼/Swamp》
6《森/Forest》
4《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OG)》
4《花盛りの湿地/Blooming Marsh(KL)》
2《進化する未開地/Evolving Wilds(BZ)》
4《歩行バリスタ/Walking Ballista(AE)》
4《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer(EM)》
4《巻きつき蛇/Winding Constrictor(AE)》
3《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade(AE)》
2《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SI)》
1《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OG)》
4《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SI)》
3《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk(KL)》
3《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
3《闇の掌握/Grasp of Darkness(OG)》
3《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SI)》
1《破滅の道/Ruinous Path(BZ)》
2《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope(EM)》
サイド
1《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OG)》
1《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow(EM)》
1《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk(KL)》
1《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
2《自然のままに/Natural State(OG)》
2《餌食/To the Slaughter(SI)》
3《精神背信/Transgress the Mind(BZ)》
2《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise(AE)》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BZ)》
1《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force(KL)》
スイスラウンド5位 ワタナベ ユウキ BG Aggro
メイン 60枚
7《沼/Swamp》
6《森/Forest》
4《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OG)》
4《花盛りの湿地/Blooming Marsh(KL)》
2《進化する未開地/Evolving Wilds(BZ)》
4《歩行バリスタ/Walking Ballista(AE)》
4《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer(EM)》
4《巻きつき蛇/Winding Constrictor(AE)》
3《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir(BZ)》
3《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade(AE)》
3《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SI)》
3《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk(KL)》
4《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
3《闇の掌握/Grasp of Darkness(OG)》
3《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SI)》
2《破滅の道/Ruinous Path(BZ)》
サイド
1《ナーナムの改革派/Narnam Renegade(AE)》
1《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SI)》
2《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OG)》
1《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk(KL)》
2《自然のままに/Natural State(OG)》
2《餌食/To the Slaughter(SI)》
3《精神背信/Transgress the Mind(BZ)》
2《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope(EM)》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BZ)》
スイスラウンド6位 マツムラ トシカズ Vehicle [Solution びーくる]
メイン 60枚
3《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
4《感動的な眺望所/Inspiring Vantage(KL)》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard(KL)》
4《尖塔断の運河/Spirebluff Canal(KL)》
4《産業の塔/Spire of Industry(AE)》
3《霊気拠点/Aether Hub(KL)》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SI)》
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar(KL)》
4《経験豊富な操縦者/Veteran Motorist(KL)》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger(KL)》
1《模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar(KL)》
2《呪文捕らえ/Spell Queller(EM)》
3《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
3《金属の叱責/Metallic Rebuke(AE)》
4《無許可の分解/Unlicensed Disintegration(KL)》
3《キランの真意号/Heart of Kiran(AE)》
3《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester(AE)》
3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
サイド
1《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
2《断片化/Fragmentize(KL)》
2《石の宣告/Declaration in Stone(SI)》
1《グレムリン解放/Release the Gremlins(AE)》
2《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KL)》
1《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship(KL)》
2《永遠の見守り/Always Watching(SI)》
1《空鯨捕りの一撃/Skywhaler’s Shot(KL)》
2《否認/Negate(AE)》
1《鋭い突端/Needle Spires(OG)》
スイスラウンド7位 タカオカ ユウスケ Vehicle
メイン 60枚
3《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
3《山/Mountain》
1《鋭い突端/Needle Spires(OG)》
1《乱脈な気孔/Shambling Vent(BZ)》
4《感動的な眺望所/Inspiring Vantage(KL)》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard(KL)》
4《産業の塔/Spire of Industry(AE)》
2《霊気拠点/Aether Hub(KL)》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SI)》
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar(KL)》
4《経験豊富な操縦者/Veteran Motorist(KL)》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger(KL)》
1《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar(EM)》
2《ピア・ナラー/Pia Nalaar(KL)》
1《模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar(KL)》
4《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
4《無許可の分解/Unlicensed Disintegration(KL)》
4《キランの真意号/Heart of Kiran(AE)》
2《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester(AE)》
3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
サイド
3《ショック/Shock(AE)》
2《グレムリン解放/Release the Gremlins(AE)》
3《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KL)》
3《石の宣告/Declaration in Stone(SI)》
2《領事の権限/Authority of the Consuls(KL)》
1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
1《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship(KL)》
スイスラウンド8位 タダ ミツヒロ Vehicle
メイン 60枚
4《平地/Plains》
3《山/Mountain》
1《鋭い突端/Needle Spires(OG)》
1《凶兆の廃墟/Foreboding Ruins(SI)》
4《感動的な眺望所/Inspiring Vantage(KL)》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard(KL)》
4《産業の塔/Spire of Industry(AE)》
2《霊気拠点/Aether Hub(KL)》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SI)》
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar(KL)》
2《発明者の見習い/Inventor’s Apprentice(KL)》
4《経験豊富な操縦者/Veteran Motorist(KL)》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger(KL)》
1《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar(EM)》
2《ピア・ナラー/Pia Nalaar(KL)》
2《ショック/Shock(AE)》
1《致命的な一押し/Fatal Push(AE)》
4《無許可の分解/Unlicensed Disintegration(KL)》
4《キランの真意号/Heart of Kiran(AE)》
2《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester(AE)》
3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
サイド
2《無私の霊魂/Selfless Spirit(EM)》
1《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SI)》
1《ショック/Shock(AE)》
1《グレムリン解放/Release the Gremlins(AE)》
2《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KL)》
1《断片化/Fragmentize(KL)》
1《空鯨捕りの一撃/Skywhaler’s Shot(KL)》
2《燻蒸/Fumigate(KL)》
1《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar(EM)》
1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
1《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship(KL)》
1《鋭い突端/Needle Spires(OG)》
TOP8に残ったデッキもプロツアーと似たように、コピーキャットは残れずに、機体が5人、黒緑が3人、となりました。
ドラーナや呪文捕らえなど、細部の違いが面白いですね。
ということで今回も決勝の様子を簡単にレポートいたします。
決勝まで駒を進めたのはスイスラウンド2位のコザキさんと8位のタダさんです。
くどいようですが、またしてもプロツアー決勝と同じく機体ミラーとなりました。
GAME1
先手のコザキは7枚のハンドをキープ。
対するタダは1回のマリガンの後、6枚のハンドを「さっきよりマシ」の一言とともにキープ。
勝負はお互い《模範的な造り手》から《キランの真意号》という動きでお互いライフを17にしてのスタート。
3t目も変わらず《模範的な造り手》で《キランの真意号》に搭乗して攻撃し、追加の《模範的な造り手》をプレイ
先手が圧倒的に有利な展開かと思われたがしかし、コザキはここで土地を置けずにターンを返す。
タダは順調に3枚目の土地を置き、《経験豊富な操縦者》を追加。
こちらも《模範的な造り手》で《キランの真意号》に搭乗して攻撃するが、これにはコザキの《産業の搭》から《致命的な一押し》が飛んできた。
1マナを立ててターンを返すタダ。
コザキは前のターンに引き続き、《模範的な造り手》で《キランの真意号》に搭乗して攻撃。
お返しとばかりのタダの《致命的な一押し》を、コザキは《キランの真意号》をタップして即席コストにあてがい、《金属の叱責》でカウンター。
タダのライフが9まで落ち込むが、コザキはまたしても土地が置けないままターンを返した。
《キランの真意号》を失ってしまったタダは、《経験豊富な操縦者》こそコントロールしているが、コザキの《模範的な造り手》の前に動くことができず、4t目は《異端聖戦士、サリア》と《凶兆の廃墟》をプレイするのみ。
未だ土地が2枚のコザキ、まずは《キランの真意号》で攻撃しタダのライフを5に落とし、第2メインで《スレイベンの検査官》を追加。
そしてまた土地を置けずにターンを返した。
飛行4点が止まらないタダだが、順調に伸びている土地から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で攻勢に出る。
しかし、これも《金属の叱責》で弾かれてしまう。
コザキはさらに《キランの真意号》で殴ってライフを1にして《屑鉄のたかり屋》を追加。
返ってきたタダのターンで《キランの真意号》に対する解答はなかった。
コザキは土地2枚のみ、クロックは実質《キランの真意号》のみで勝ってしまった。
コザキ 1-0 タダ
GAME2
今度はタダが7枚、コザキが6枚のハンドをキープ。
タダが《凶兆の廃墟》のタップインに対し、コザキは《平地》から《スレイベンの検査官》という立ち上がり。
2t目はタダが《キランの真意号》、コザキは《屑鉄のたかり屋》と動く。
3t目タダが、《産業の搭》から《経験豊富な操縦者》、《スレイベンの検査官》と2体のクリーチャーを追加し、《キランの真意号》で一気に5点を刻む。
対するコザキは《屑鉄のたかり屋》で攻撃した後、《霊気拠点》から《霊気圏の収集艇》と動き、ライフの余裕を見せる。
4t目タダは手がかりを起動し《屑鉄のたかり屋》を戦場に出し、これで《キランの真意号》に乗って攻撃。コザキのライフを11にした。
コザキは《スレイベンの検査官》で《霊気圏の収集艇》に搭乗し、《屑鉄のたかり屋》と共に2体で攻撃。
タダは《経験豊富な操縦者》で《キランの真意号》に搭乗しブロックしようとするが、コザキはこれに《無許可の分解》を唱えて《キランの真意号》を除去して一気に9点削りライフを6点まで落として見せた。
《霊気圏の収集艇》の能力も起動し、12点分もの差をつけた。
5t目のタダは残った地上のクロックでフルアタックをしかけ、コザキはこれをすべて通し、ライフが7点となる。
さらに《ピア・ナラー》、《模範的な造り手》、《鋭い突端》を追加してフルタップでターンを返す。
コザキは《霊気拠点》をセットしてさらに絆魂用のエネルギーを稼ぎ、《模範的な造り手》を戦場に送り出す。
少しここで考えた後に、これで《霊気圏の収集艇》に搭乗し、《霊気圏の収集艇》のみで攻撃。
タダもブロックについてじっくり考えた後に、《ピア・ナラー》で生成された飛行機械トークンでこれをブロック。
もちろん能力は起動してコザキのライフは10点となり、《キランの真意号》をも追加してターンを返した。
6t目、タダは《平地》をセットし《鋭い突端》をクリーチャ-化して、またもフルアタック。
コザキは《屑鉄のたかり屋》で《キランの真意号》に搭乗し《鋭い突端》を、《スレイベンの検査官》で《経験豊富な操縦者》をブロック。
《ピア・ナラー》、《模範的な造り手》、《屑鉄のたかり屋》、《スレイベンの検査官》が通って9点。コザキの残りライフが1。
1枚起きている土地から《ショック》が…
なかった!
返しで6点のライフを失うタダはコザキに手を差し出した。
コザキ 2-0 タダ
というわけで、合計9回戦の長丁場を終えて優勝されましたプレイヤーはコザキ ヨウスケさんでした!
おめでとうございます!
ご参加の皆様ありがとうございました。
今回TTTとしては初の競技レベルでのイベントとなりましたが、特に大きな問題や不満の声もなく終了できたかなと思っております。
とはいえそれでも反省点や改善点はいくつかありましたので、次回以降はその点を考慮してよりよい運営ができるようにしていく所存です。
これからも、こういったイベントを開催していきたいと思っておりますので、その際はぜひご参加ください。
次回の大会予定は3/26(日)に川崎HSさんをお借りしてレガシーを予定しています。
詳細が決まり次第追って連絡しますが、《意志の力/Force of Will》が賞品として出せるのでそれの争奪戦かなといった具合です。
モダマス3も発売一週間後なのでその辺りの賞品も調整できればとは思っています。
日にちが近づいてきましたので再告知です(^^)
予約まだまだ空いてますので、参加するともれなく
ドリンクバー付きのPPTQをよろしくお願いします^^;
==============================
=== PPTQ京都2017 ===
==============================
◆場所
カードボックス青馬堂書店矢向店
〒230-0001 神奈川県横浜市鶴見区矢向5-8-42
TEL: 045-571-5522
◆日時
2月5日(日)
10時受付、11時開始
◆試合形式
スイスドロー最大6回戦
上位8名による決勝トーナメント3回戦
◆フォーマット
スタンダード
◆ルール適用度 競技
◆主催 青馬堂書店矢向店
◆協賛 TTT
◆定員 64名
◆参加費 2000円
◆賞品
[優勝]・RPTQ出場権
その他、上位入賞者の方へ、順位に応じた霊気紛争ブースターパック(日本語)を進呈いたします。
[参加賞] ・ドリンクバー飲み放題
・お菓子ビュッフェ食べ放題
・中古シングル10%OFF券
◆スケジュール
◆スケジュール
受付 10:00~10:45
(事前予約キャンセル待ち、当日参加希望の方もこの時間に受付してください)
※デッキリストは第1回戦の開始前に回収いたしますので、
第1回戦の開始前までにご記入をお願いいたします。
※受付時にはデッキリストを提出しないでください。
1回戦 11:00~
◆申し込み方法
店頭、電話(045-571-5522)、
青馬堂書店HP http://www.cardbox.sc/shop/4225/blog?id=33695
から受け付けています。
※キャンセルの際は必ずご連絡をお願いします。
TEL 045-571-5522
MAIL dfukase@gmail.com
◆大会参加の際に、ご持参いただきたいもの
・デッキリスト、スコアシート等を書いていただく際の筆記用具
※会場では基本貸し出しをいたしません。ご了承ください。
上位入賞者はデッキレシピは公開させていただきます、予めご了承ください。
大会の様子を撮影・公開をする場合がございます。写真の公開を希望されない方は、予めご連絡ください。
__________________________________________
遅ればせながら、昨年は多くの方のご支援をいただきありがとうございます。
今年もTTTはより一層楽しんでいただける大会を開催していきたいと考えていますので、
ご興味のある方、お時間のある方はぜひTTTの大会へぜひいらしてください(^^)
今年もTTTをよろしくお願いいたします。
↓ご参考までに、青馬堂書店矢向店様の地図です。↓
予約まだまだ空いてますので、参加するともれなく
ドリンクバー付きのPPTQをよろしくお願いします^^;
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=== PPTQ京都2017 ===
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◆場所
カードボックス青馬堂書店矢向店
〒230-0001 神奈川県横浜市鶴見区矢向5-8-42
TEL: 045-571-5522
◆日時
2月5日(日)
10時受付、11時開始
◆試合形式
スイスドロー最大6回戦
上位8名による決勝トーナメント3回戦
◆フォーマット
スタンダード
◆ルール適用度 競技
◆主催 青馬堂書店矢向店
◆協賛 TTT
◆定員 64名
◆参加費 2000円
◆賞品
[優勝]・RPTQ出場権
その他、上位入賞者の方へ、順位に応じた霊気紛争ブースターパック(日本語)を進呈いたします。
[参加賞] ・ドリンクバー飲み放題
・お菓子ビュッフェ食べ放題
・中古シングル10%OFF券
◆スケジュール
◆スケジュール
受付 10:00~10:45
(事前予約キャンセル待ち、当日参加希望の方もこの時間に受付してください)
※デッキリストは第1回戦の開始前に回収いたしますので、
第1回戦の開始前までにご記入をお願いいたします。
※受付時にはデッキリストを提出しないでください。
1回戦 11:00~
◆申し込み方法
店頭、電話(045-571-5522)、
青馬堂書店HP http://www.cardbox.sc/shop/4225/blog?id=33695
から受け付けています。
※キャンセルの際は必ずご連絡をお願いします。
TEL 045-571-5522
MAIL dfukase@gmail.com
◆大会参加の際に、ご持参いただきたいもの
・デッキリスト、スコアシート等を書いていただく際の筆記用具
※会場では基本貸し出しをいたしません。ご了承ください。
上位入賞者はデッキレシピは公開させていただきます、予めご了承ください。
大会の様子を撮影・公開をする場合がございます。写真の公開を希望されない方は、予めご連絡ください。
__________________________________________
遅ればせながら、昨年は多くの方のご支援をいただきありがとうございます。
今年もTTTはより一層楽しんでいただける大会を開催していきたいと考えていますので、
ご興味のある方、お時間のある方はぜひTTTの大会へぜひいらしてください(^^)
今年もTTTをよろしくお願いいたします。
↓ご参考までに、青馬堂書店矢向店様の地図です。↓
第6回TTT大会結果と次回告知
2016年12月20日 Magic: The Gathering第6回TTTの結果報告です。
12/17(土) に第6回TTTのフォーマットはモダンで7名の方にお集まりいただきました。
主催も参加して8人の3回戦で進行しました。
デッキ分布は以下の通りです。
1 Infect
1 UB Tron
1 UW Control
1 Jeskai Control
1 Kiki-Chord
1 Naya Burn
1 Eternal Blue
1 Annex Wildfire ←主催
キワモノデッキも見受けられる中、3-0で優勝しましたのはNaya Burnでした。
主催も相手しましたが、ガードを下げると途端にボコボコにされますね。
1位の方は賞品でEternal Mastersを獲得されました。
まだまだEMAは在庫ありますので、今後も是非ご参加ください。
ということで次回の告知。
次回は様々な方のご協力をいただき、PPTQの開催とすることができました。
以下に詳細です。
変更があった際は、こちらから再度ご連絡いたします。
==============================
=== PPTQ京都2017 ===
==============================
◆場所
カードボックス青馬堂書店矢向店
〒230-0001 神奈川県横浜市鶴見区矢向5-8-42
TEL: 045-571-5522
◆日時
2月5日(日)
10時受付、11時開始
◆試合形式
スイスドロー最大6回戦
上位8名による決勝トーナメント3回戦
◆フォーマット
スタンダード
◆ルール適用度 競技
◆主催 青馬堂書店矢向店
◆協賛 TTT
◆定員 64名
◆参加費 2000円
◆賞品
[優勝]・RPTQ出場権
その他、上位入賞者の方へ、順位に応じた霊気紛争ブースターパック(日本語)を進呈いたします。
[参加賞] ・ドリンクバー飲み放題
・お菓子ビュッフェ食べ放題
・中古シングル10%OFF券
◆スケジュール
◆スケジュール
受付 10:00~10:45
(事前予約キャンセル待ち、当日参加希望の方もこの時間に受付してください)
※デッキリストは第1回戦の開始前に回収いたしますので、
第1回戦の開始前までにご記入をお願いいたします。
※受付時にはデッキリストを提出しないでください。
1回戦 11:00~
◆申し込み方法
店頭、電話(045-571-5522)、
青馬堂書店HP http://www.cardbox.sc/shop/4225/blog?id=33695
から受け付けています。
※キャンセルの際は必ずご連絡をお願いします。
TEL 045-571-5522
MAIL dfukase@gmail.com
◆大会参加の際に、ご持参いただきたいもの
・デッキリスト、スコアシート等を書いていただく際の筆記用具
※会場では基本貸し出しをいたしません。ご了承ください。
上位入賞者はデッキレシピは公開させていただきます、予めご了承ください。
大会の様子を撮影・公開をする場合がございます。写真の公開を希望されない方は、予めご連絡ください。
__________________________________________
以上です。
奮ってご参加ください。
12/17(土) に第6回TTTのフォーマットはモダンで7名の方にお集まりいただきました。
主催も参加して8人の3回戦で進行しました。
デッキ分布は以下の通りです。
1 Infect
1 UB Tron
1 UW Control
1 Jeskai Control
1 Kiki-Chord
1 Naya Burn
1 Eternal Blue
1 Annex Wildfire ←主催
キワモノデッキも見受けられる中、3-0で優勝しましたのはNaya Burnでした。
主催も相手しましたが、ガードを下げると途端にボコボコにされますね。
1位の方は賞品でEternal Mastersを獲得されました。
まだまだEMAは在庫ありますので、今後も是非ご参加ください。
ということで次回の告知。
次回は様々な方のご協力をいただき、PPTQの開催とすることができました。
以下に詳細です。
変更があった際は、こちらから再度ご連絡いたします。
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=== PPTQ京都2017 ===
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◆場所
カードボックス青馬堂書店矢向店
〒230-0001 神奈川県横浜市鶴見区矢向5-8-42
TEL: 045-571-5522
◆日時
2月5日(日)
10時受付、11時開始
◆試合形式
スイスドロー最大6回戦
上位8名による決勝トーナメント3回戦
◆フォーマット
スタンダード
◆ルール適用度 競技
◆主催 青馬堂書店矢向店
◆協賛 TTT
◆定員 64名
◆参加費 2000円
◆賞品
[優勝]・RPTQ出場権
その他、上位入賞者の方へ、順位に応じた霊気紛争ブースターパック(日本語)を進呈いたします。
[参加賞] ・ドリンクバー飲み放題
・お菓子ビュッフェ食べ放題
・中古シングル10%OFF券
◆スケジュール
◆スケジュール
受付 10:00~10:45
(事前予約キャンセル待ち、当日参加希望の方もこの時間に受付してください)
※デッキリストは第1回戦の開始前に回収いたしますので、
第1回戦の開始前までにご記入をお願いいたします。
※受付時にはデッキリストを提出しないでください。
1回戦 11:00~
◆申し込み方法
店頭、電話(045-571-5522)、
青馬堂書店HP http://www.cardbox.sc/shop/4225/blog?id=33695
から受け付けています。
※キャンセルの際は必ずご連絡をお願いします。
TEL 045-571-5522
MAIL dfukase@gmail.com
◆大会参加の際に、ご持参いただきたいもの
・デッキリスト、スコアシート等を書いていただく際の筆記用具
※会場では基本貸し出しをいたしません。ご了承ください。
上位入賞者はデッキレシピは公開させていただきます、予めご了承ください。
大会の様子を撮影・公開をする場合がございます。写真の公開を希望されない方は、予めご連絡ください。
__________________________________________
以上です。
奮ってご参加ください。
【大会告知】第6回TTTのお知らせ
2016年12月5日 Magic: The Gathering場所:青馬堂書店矢向店
時間:12/17(土) 15時受付開始 15時30分試合開始
フォーマット:モダン
試合形式:スイスドロー
試合時間:50分 + 延長5ターン
定員:16名
競技レベル:一般
参加費:800円(ドリンクバー付き)
賞品:参加人数に応じて上位にエターナルマスターズ、シングルカード等
順位賞、ランダム賞等も用意します。
今回も青馬堂書店さんをお借りして開催となりました。
参加費でドリンクバー代を含みます。
途中参加にも対応いたしますので、よければご参加ください。
時間:12/17(土) 15時受付開始 15時30分試合開始
フォーマット:モダン
試合形式:スイスドロー
試合時間:50分 + 延長5ターン
定員:16名
競技レベル:一般
参加費:800円(ドリンクバー付き)
賞品:参加人数に応じて上位にエターナルマスターズ、シングルカード等
順位賞、ランダム賞等も用意します。
今回も青馬堂書店さんをお借りして開催となりました。
参加費でドリンクバー代を含みます。
途中参加にも対応いたしますので、よければご参加ください。
第5回を迎えましたTTTは11/3(木・祝)に青馬堂書店矢向店さんのお力を借りて、GPT千葉として開催されました。
雨の予報でしたが、朝からすっきり晴れていい天気となりました。
GP千葉本戦まで残り一月を切った中、BYE目当ての方や調整として長いラウンドで練習したい方など、理由はそれぞれでしたが、参加者は40名と多くの方にお集まりいただきました。
ありがとうございます。
スイスドローは6回戦、決勝ラウンドは3回戦で進行いたしました。
以下参加者のデッキ分布です。
5 Miracle
3 BUG Cascade
3 Eldrazi
3 Infect
3 Jund
2 UR Delver
2 Food Chain
2 Grisel Shoot
2 Grixis Delver
1 ANT
1 Belcher
1 Canadian Threshold
1 Death & Taxes
1 Death Blade
1 Dragon Stompy
1 Dragon Storm
1 Enchantress
1 Jeskai Painter
1 Merfolk
1 Mono G Post
1 Mono R Painter
1 Reanimator
1 Team America
1 UR Eldrazi
やはり奇跡が多く、BUG続唱やエルドラージが続きます。
コンボとしてANTより食物連鎖の方が多いのが個人的には意外でした。
スイスラウンド6回戦の結果勝ち残ったデッキは以下。
2 Grixis Delver
1 Infect
1 Grisel Shoot
1 Death Blade
1 Dragon Stompy
1 Merfolk
1 Mono R Painter
満遍なく残ったように思いますが、Grixis Delverが2人とも決勝に進んでいます。
多かった奇跡、続唱、エルドラージは残らず。
ペインター、感染、マーフォーク等専用カードを使った構築が目立ちます。
それでは、決勝まで残ったマーフォークとグリセルシュートのデッキリストとカバレッジを以下に。
当事者にはこちらの記載は承諾済です。
予選スイスラウンドを4勝からID2回の14ポイントで勝ち上がってきたタカイズミ。
使用デッキはグリセルシュート。
あまり長い時間戦うデッキではない上に2回分のIDで余力を残しているだろうか。
対するスズキは12ポイントで7人並ぶ中、OMW%でトップに立って残り1枠の決勝のステージに滑り込む。
使用デッキはマーフォーク。
QF,SFもギリギリのライフレースで勝ち上がってきたが、全く違うタイプのデッキにどう対峙するか。
GP千葉の2BYEを手にするのはどちらか。
GAME 1
先手はスイスラウンド上位のタカイズミ。
しかしマリガンを選択し6枚でのスタート。
対するスズキは7枚のハンドを少し考えたのちにキープ。
タカイズミは《島》を置くのみでターンを返す。
スズキは《魂の洞窟》でマーフォークを指定したのちに、《霊気の薬瓶》を唱え、さらに2種の0マナアーティファクトを警戒したのか《虚空の杯》をX=0でプレイ
タカイズミの2ターン目は《渦巻く知識》から《汚染された三角州》を起動し、《思案》で3枚をそのままにドロー。
着実に手札を整える。
スズキは次のターンにも《霊気の薬瓶》を2枚プレイ。
クロックを置くことができない。
タカイズミは先のターンで手札が整っていたのか、これを好機と見るや《暴露》を《再活性》をコストにピッチコストでプレイ。
スズキのハンドに妨害がないことを確認すると、《暗黒の儀式》、《納墓》から《グリセルブランド》、《浅すぎる墓穴》と続く。
相手からダメージを受けていなかったタカイズミは《グリセルブランド》の能力を2回起動し、さらに《暗黒の儀式》、《納墓》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》、《浅すぎる墓穴》と唱えるとスズキは投了した。
タカイズミ 1-0 スズキ
GAME 2
今度はお互いに7枚のハンドをキープ
スズキは《島》から《霊気の薬瓶》でエンド。
タカイズミは長考の末、《汚染された三角州》から《沼》をセットし、《思考囲い》をプレイ。
《外科的摘出》、《虚空の杯》、《真珠三又矛の達人》、《アトランティスの王》、《魂の洞窟》の5枚がオープンになる。
この手札からタカイズミは《虚空の杯》を捨てさせた。
スズキの2ターン目は《魂の洞窟》でマーフォークを指定し、《アトランティスの王》をプレイ。
返すタカイズミが《外科的摘出》を見ていながらも《暗黒の儀式》で動き始める。
これが通ると《Underground Sea》をセットし《実物提示教育》!
見えていない1枚のスズキのハンドで消せるものは無いと判断したのだろう。
これが通ると《グリセルブランド》と《真珠三又矛の達人》が戦場に出る。
タカイズミここからは何も動かずターンを返す。
スズキは3ターン目に《変わり谷》を置いて《外科的摘出》で《暗黒の儀式》を抜き去り、2体の攻撃でライフを11にまで減らす
タカイズミは《グリセルブランド》の能力でライフを4まで落とすが、《暴露》を《再活性》をコストに唱えると《意志の力》を落とす。
すると手札にパーツの揃っていたタカイズミは《納墓》、《引き裂かれし永劫、エムラクール》、《浅すぎる墓穴》とGAME1と同様に動き、決着。
《実物提示教育》を唱えられた次のターンに《意志の力》を引き込んだスズキの最後の表情が印象的だった。
タカイズミ 2-0 スズキ
というわけで、合計9回戦の長丁場を終えて優勝されましたプレイヤーはタカイズミ ヨウスケさんでした!
おめでとうございます!
ご参加のみなさまありがとうございました。
今後またGPT規模の大きな大会にも手を出していこうと思っておりますので、その際はぜひまたご参加ください。
次回の開催日は未定ですが、決まり次第追って告知いたします。
雨の予報でしたが、朝からすっきり晴れていい天気となりました。
GP千葉本戦まで残り一月を切った中、BYE目当ての方や調整として長いラウンドで練習したい方など、理由はそれぞれでしたが、参加者は40名と多くの方にお集まりいただきました。
ありがとうございます。
スイスドローは6回戦、決勝ラウンドは3回戦で進行いたしました。
以下参加者のデッキ分布です。
5 Miracle
3 BUG Cascade
3 Eldrazi
3 Infect
3 Jund
2 UR Delver
2 Food Chain
2 Grisel Shoot
2 Grixis Delver
1 ANT
1 Belcher
1 Canadian Threshold
1 Death & Taxes
1 Death Blade
1 Dragon Stompy
1 Dragon Storm
1 Enchantress
1 Jeskai Painter
1 Merfolk
1 Mono G Post
1 Mono R Painter
1 Reanimator
1 Team America
1 UR Eldrazi
やはり奇跡が多く、BUG続唱やエルドラージが続きます。
コンボとしてANTより食物連鎖の方が多いのが個人的には意外でした。
スイスラウンド6回戦の結果勝ち残ったデッキは以下。
2 Grixis Delver
1 Infect
1 Grisel Shoot
1 Death Blade
1 Dragon Stompy
1 Merfolk
1 Mono R Painter
満遍なく残ったように思いますが、Grixis Delverが2人とも決勝に進んでいます。
多かった奇跡、続唱、エルドラージは残らず。
ペインター、感染、マーフォーク等専用カードを使った構築が目立ちます。
それでは、決勝まで残ったマーフォークとグリセルシュートのデッキリストとカバレッジを以下に。
当事者にはこちらの記載は承諾済です。
タカイズミ ヨウスケ Grisel Shoot 「グリデル(グリセルが出る!)」
スイスラウンド2位
Mainboard 60
1 Swamp
1 Islan
3 Underground Sea
1 Tropical Island
4 Polluted Delta
3 Misty Rainforest
1 Bloodstaind Mire
1 Gemstone Mine
Lands 15
1 Children of Korlis
1 Emrakul, the Aeons Torn
1 Grave Titan
4 Griselbrand
Creatures 7
4 Emtomb
4 Shallow Grave
2 Goryo’s Vengeance
3 Reanimate
4 Unmask
3 Thought Seize
2 Collective Burutarity
4 Brainstorm
3 Ponder
4 Dark Ritual
4 Lotus Petal
1 Chrome Mox
Others 38
Sideboaed 15
1 Grave Titan
2 Abrapt Decay
2 Surgical Extraction
4 Show and Tell
1 Stifle
1 Chain of Vaper
1 Echoing Truth
1 Massacre
2 Carpet of Flowers
スズキ ユウト Merfolk 「珊瑚兜のおうち」
スイスラウンド8位
Mainboard 60
12Island
4 Mutavault
3 Cavern of Souls
2 Wasteland
Lands 21
4 Cursecatcher
4 Silvergil Adept
4 Lord of Atlantis
4 Master of the Pearl Trident
4 True-Name Nemesis
3 Phantasmal Image
2 Harbinger of the Tides
2 Vendilion Clique
Creatures 27
4 AEther Vial
3 Chalice of the Void
1 Umezawa’s Jitte
4 Force of Will
Others 12
Sideboaed 15
1 Surgical Extraction
1 Grafdigger’s Cage
1 Pithing Needle
1 Chalice of the Void
1 Umezawa’s Jitte
1 Daze
1 Rushing River
1 Arcane Laboratory
1 Ensnare
1 Venser, Shaper Sarvant
1 Misdirection
2 Back to Basics
2 Submerge
予選スイスラウンドを4勝からID2回の14ポイントで勝ち上がってきたタカイズミ。
使用デッキはグリセルシュート。
あまり長い時間戦うデッキではない上に2回分のIDで余力を残しているだろうか。
対するスズキは12ポイントで7人並ぶ中、OMW%でトップに立って残り1枠の決勝のステージに滑り込む。
使用デッキはマーフォーク。
QF,SFもギリギリのライフレースで勝ち上がってきたが、全く違うタイプのデッキにどう対峙するか。
GP千葉の2BYEを手にするのはどちらか。
GAME 1
先手はスイスラウンド上位のタカイズミ。
しかしマリガンを選択し6枚でのスタート。
対するスズキは7枚のハンドを少し考えたのちにキープ。
タカイズミは《島》を置くのみでターンを返す。
スズキは《魂の洞窟》でマーフォークを指定したのちに、《霊気の薬瓶》を唱え、さらに2種の0マナアーティファクトを警戒したのか《虚空の杯》をX=0でプレイ
タカイズミの2ターン目は《渦巻く知識》から《汚染された三角州》を起動し、《思案》で3枚をそのままにドロー。
着実に手札を整える。
スズキは次のターンにも《霊気の薬瓶》を2枚プレイ。
クロックを置くことができない。
タカイズミは先のターンで手札が整っていたのか、これを好機と見るや《暴露》を《再活性》をコストにピッチコストでプレイ。
スズキのハンドに妨害がないことを確認すると、《暗黒の儀式》、《納墓》から《グリセルブランド》、《浅すぎる墓穴》と続く。
相手からダメージを受けていなかったタカイズミは《グリセルブランド》の能力を2回起動し、さらに《暗黒の儀式》、《納墓》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》、《浅すぎる墓穴》と唱えるとスズキは投了した。
タカイズミ 1-0 スズキ
GAME 2
今度はお互いに7枚のハンドをキープ
スズキは《島》から《霊気の薬瓶》でエンド。
タカイズミは長考の末、《汚染された三角州》から《沼》をセットし、《思考囲い》をプレイ。
《外科的摘出》、《虚空の杯》、《真珠三又矛の達人》、《アトランティスの王》、《魂の洞窟》の5枚がオープンになる。
この手札からタカイズミは《虚空の杯》を捨てさせた。
スズキの2ターン目は《魂の洞窟》でマーフォークを指定し、《アトランティスの王》をプレイ。
返すタカイズミが《外科的摘出》を見ていながらも《暗黒の儀式》で動き始める。
これが通ると《Underground Sea》をセットし《実物提示教育》!
見えていない1枚のスズキのハンドで消せるものは無いと判断したのだろう。
これが通ると《グリセルブランド》と《真珠三又矛の達人》が戦場に出る。
タカイズミここからは何も動かずターンを返す。
スズキは3ターン目に《変わり谷》を置いて《外科的摘出》で《暗黒の儀式》を抜き去り、2体の攻撃でライフを11にまで減らす
タカイズミは《グリセルブランド》の能力でライフを4まで落とすが、《暴露》を《再活性》をコストに唱えると《意志の力》を落とす。
すると手札にパーツの揃っていたタカイズミは《納墓》、《引き裂かれし永劫、エムラクール》、《浅すぎる墓穴》とGAME1と同様に動き、決着。
《実物提示教育》を唱えられた次のターンに《意志の力》を引き込んだスズキの最後の表情が印象的だった。
タカイズミ 2-0 スズキ
というわけで、合計9回戦の長丁場を終えて優勝されましたプレイヤーはタカイズミ ヨウスケさんでした!
おめでとうございます!
ご参加のみなさまありがとうございました。
今後またGPT規模の大きな大会にも手を出していこうと思っておりますので、その際はぜひまたご参加ください。
次回の開催日は未定ですが、決まり次第追って告知いたします。
【大会告知】第5回TTTはGPT千葉です
2016年10月17日 Magic: The Gathering青馬堂書店 矢向店にご協力いただきまして、GPT千葉無事開催できる運びになりました。
以下告知です。
予約も受け付けております。
こちら青馬堂書店のサイトの方からご予約ください。
→http://www.cardbox.sc/shop/4225/blog?id=32816
上記の内容と場所の詳細も載っております。
みなさん是非奮ってご参加ください。
ちなみに、10/29(土)の調整会も予定通り行います。
こちらは大会というほどでもないので、第4.5回と銘打っておきます。
第4.5回TTT
場所:日吉地区センター(別館1号室)
時間:10/29(土) 15時~21時
以上。
以下告知です。
◆場所
カードボックス青馬堂書店矢向店
〒230-0001 神奈川県横浜市鶴見区矢向5-8-42
TEL: 045-571-5522
◆日時
11月3日(木)
10時受付、11時開始
◆試合形式
スイスドロー最大6回戦
決勝トーナメント3回戦
決勝戦のみ時間無制限
◆フォーマット
レガシー
◆競技レベル 一般
◆主催 青馬堂書店矢向店
◆協賛 TTT
◆定員 64名
◆参加費 1500円
◆賞品
[優勝] ・《意志の力/Force of Will》[EMA] 日本語版1枚
・2016年11月25日~27日に開催される
GP千葉の2BYEが与えられます。
[準優勝] ・参加人数に応じたシングルカードorパック
[3位] ・参加人数に応じたシングルカードorパック
[4位] ・参加人数に応じたシングルカードorパック
[5~8位] ・参加人数に応じたシングルカードorパック
[参加賞] ・ドリンクバー
・お菓子ビュッフェ
・中古シングル10%OFF券
◆スケジュール
受付 10:00~10:30(事前予約キャンセル待ち、
当日参加希望の方もこの時間に受付してください)
キャンセル待ち、当日参加当選者発表 10:30~
※受付時にデッキレシピの提出をお願いします。
レシピを提出いただかないと受付が出来ませんのでご注意ください
1回戦 11:00~11:50
2回戦 12:00~12:50
3回戦 13:00~13:50
4回戦 14:00~14:50
5回戦 15:00~15:50
6回戦 16:00~16:50
-- 30分休憩 --
=== 決勝トーナメント ===
準々決勝 17:20~18:10
準決勝 18:20~19:30
決勝戦 19:40~
=== 表彰式 ===
予約も受け付けております。
こちら青馬堂書店のサイトの方からご予約ください。
→http://www.cardbox.sc/shop/4225/blog?id=32816
上記の内容と場所の詳細も載っております。
みなさん是非奮ってご参加ください。
ちなみに、10/29(土)の調整会も予定通り行います。
こちらは大会というほどでもないので、第4.5回と銘打っておきます。
第4.5回TTT
場所:日吉地区センター(別館1号室)
時間:10/29(土) 15時~21時
以上。
第4回TTT大会結果と次回告知
2016年9月24日 Magic: The Gathering報告が遅くなってしまいましたが、第3回TTTの結果報告です。
9/17(土) に第3回TTTのフォーマットはスタンダードで7名の方にお集まりいただきました。
主催も参加して8人の3回戦で進行しました。
デッキ分布は以下の通りです。
1 Temur Emerge
1 UW Spirit
1 UW Midrange
1 5c Friends
1 Sultai Dredge
1 UR Alchemist
1 UR Vampire
1 BR Vampire
この中で、見事全勝で優勝しましたのはTemur Emergeでした。
スタンダードは10月にローテーションがありますが、このデッキは《ヴリンの神童、ジェイス》や《巨森の予見者、ニッサ》、《群れの結集》などは失うものの、殆ど原型を留めたまま次期環境に持ち越せるデッキだと思います。
現環境での強さがある程度示されている以上、今後の環境でも比較的よく見かけるデッキになるのではないでしょうか。
カラデシュ発売後は、昂揚の種としての実用的なアーティファクトも増えたように思います。
《金線の使い魔》なんかは良い現出コストの生物になるのではないでしょうか。
そして次回のTTTの告知です。
次回10月はGPT千葉を目標にしていましたが、現在調整中です。
11月初旬で目処は立っているますので、詳細決まり次第追ってご連絡いたします。
そういうわけで次回はレガシーの調整会という形にしようと思います。
フリープレイで遊んで頂いて、希望があれば4or8人のフライト方式で賞品を用意して大会形式で遊んでいただくことも考えております。
メインはレガシーの調整会ですが、それ以外のフォーマットで遊んでいたいても構いません。
がっつりEDHやりたいって人を集めて使っていただいても結構ですし、新環境のスタンのデッキをもっと試してみたいという方がいれば是非どうぞ。
例のごとくデッキは各フォーマット貸し出しできます。
内容は上記の通りで、日時と場所は以下です。
場所:日吉地区センター(別館1号室)
時間:10/29(土) 15時~21時
以上です。
9/17(土) に第3回TTTのフォーマットはスタンダードで7名の方にお集まりいただきました。
主催も参加して8人の3回戦で進行しました。
デッキ分布は以下の通りです。
1 Temur Emerge
1 UW Spirit
1 UW Midrange
1 5c Friends
1 Sultai Dredge
1 UR Alchemist
1 UR Vampire
1 BR Vampire
この中で、見事全勝で優勝しましたのはTemur Emergeでした。
スタンダードは10月にローテーションがありますが、このデッキは《ヴリンの神童、ジェイス》や《巨森の予見者、ニッサ》、《群れの結集》などは失うものの、殆ど原型を留めたまま次期環境に持ち越せるデッキだと思います。
現環境での強さがある程度示されている以上、今後の環境でも比較的よく見かけるデッキになるのではないでしょうか。
カラデシュ発売後は、昂揚の種としての実用的なアーティファクトも増えたように思います。
《金線の使い魔》なんかは良い現出コストの生物になるのではないでしょうか。
そして次回のTTTの告知です。
次回10月はGPT千葉を目標にしていましたが、現在調整中です。
11月初旬で目処は立っているますので、詳細決まり次第追ってご連絡いたします。
そういうわけで次回はレガシーの調整会という形にしようと思います。
フリープレイで遊んで頂いて、希望があれば4or8人のフライト方式で賞品を用意して大会形式で遊んでいただくことも考えております。
メインはレガシーの調整会ですが、それ以外のフォーマットで遊んでいたいても構いません。
がっつりEDHやりたいって人を集めて使っていただいても結構ですし、新環境のスタンのデッキをもっと試してみたいという方がいれば是非どうぞ。
例のごとくデッキは各フォーマット貸し出しできます。
内容は上記の通りで、日時と場所は以下です。
場所:日吉地区センター(別館1号室)
時間:10/29(土) 15時~21時
以上です。
【大会告知】 第4回TTT開催のお知らせ
2016年9月5日 Magic: The Gathering第4回目も開催しますよ。
予告です。
場所:日吉地区センター(小集会室)
時間:9/17(土) 15時00分~受付開始 15時25分マッチング
フォーマット:スタンダード
試合形式:スイスドロー
試合時間:50分 + 延長5ターン
定員:16名
競技レベル:一般
参加費:500円
賞品:参加人数に応じて上位にエターナルマスターズ、シングルカード等
順位賞、ランダム賞等も用意します。
フォーマットは前回と変わってスタンダードです。
そろそろ使い納めというカードも多いでしょう。
是非この場で思い入れのあるけれどもローテ落ちしてしまうカードを使ってあげてください。
今回も貸し出しデッキ用意してます。
15時からと遅めの開始なので、ふらっと遊びにくるかたも大歓迎です。
追伸
中の人はGP京都に行ったので、簡素ですがお土産もあります。
予告です。
場所:日吉地区センター(小集会室)
時間:9/17(土) 15時00分~受付開始 15時25分マッチング
フォーマット:スタンダード
試合形式:スイスドロー
試合時間:50分 + 延長5ターン
定員:16名
競技レベル:一般
参加費:500円
賞品:参加人数に応じて上位にエターナルマスターズ、シングルカード等
順位賞、ランダム賞等も用意します。
フォーマットは前回と変わってスタンダードです。
そろそろ使い納めというカードも多いでしょう。
是非この場で思い入れのあるけれどもローテ落ちしてしまうカードを使ってあげてください。
今回も貸し出しデッキ用意してます。
15時からと遅めの開始なので、ふらっと遊びにくるかたも大歓迎です。
追伸
中の人はGP京都に行ったので、簡素ですがお土産もあります。
第3回TTT大会結果と次回告知
2016年8月23日 Magic: The Gathering8/20(土) に第3回のTTTを開催しました。
結果の報告と次回の告知をいたします。
この日は6名の方にお集まりいただきまして、主催とジャッジも参加して8人の3回戦で進行しました。
デッキ分布は以下の通りです。
1 Scapeshift
1 BW Eldrazi
1 Kiki-Chord
1 Abzan Company
1 UW Midrange
1 Naya Friends
2 Grixis Control
この中で、見事全勝で優勝しましたのはScapeshiftでした。
今回写真はございませんが、以下にリストを掲載します。
1 《島》
1 《沼》
1 《山》
2 《森》
4 《燃えがらの林間地》
2 《燻る湿地》
1 《窪み渓谷》
2 《踏み鳴らされる地》
2 《蒸気孔》
1 《繁殖池》
1 《草むした墓》
3 《霧深い雨林》
3 《新緑の地下墓地》
2 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
Lands 26
4 《桜族の長老》
2 《瞬唱の魔導士》
1 《真面目な身代わり》
Creatures 7
4 《稲妻》
4 《差し戻し》
2 《突然の衰微》
1 《戦慄掘り》
1 《イゼットの魔除け》
1 《スゥルタイの魔除け》
1 《コラガンの命令》
3 《明日への探索》
1 《神々の憤怒》
1 《大渦の脈動》
1 《滅び》
2 《風景の変容》
4 《白日の下に》
1 《残忍な切断》
Others 27
Sideboards
2 《漁る軟泥》
2 《台所の嫌がらせ屋》
1 《強情なベイロス》
1 《オリヴィア・ヴォルダーレン》
1 《黄金牙、タシグル》
1 《強迫》
1 《思考囲い》
1 《払拭》
1 《否認》
1 《神々の憤怒》
1 《粉砕の嵐》
1 《塵への崩壊》
1 《殺戮遊戯》
《白日の下に》が盤面を維持するカードでもありながら、フィニッシュでもあるため、とても安定した動きを見せていました。
コンボ始動は遅いですが、それまでに十分な除去やカウンターがあって、攻める方も即死コンボを前に攻めあぐねている印象を受けました。
2位にはAbzan Companyが入賞しました。
優勝こそ逃したものの、4マナインスタントからコンボスタートはなかなか強力でした。
参加人数は少なかったのですが、賞品にはエターナルマスターズ1パックを贈呈。
なかなか良いものが出たようです。
少人数ではありましたが、今回も無事開催することができました。
参加者のみなさん、ジャッジのとびまるさん、ありがとうございました。
ということで、次回の予告です。
場所:日吉地区センター(小集会室)
時間:9/17(土) 15時00分~受付開始 15時25分マッチング
フォーマット:未定
試合形式:スイスドロー
試合時間:50分 + 延長5ターン
定員:16名
競技レベル:一般
参加費:500円
賞品:参加人数に応じて上位にエターナルマスターズ、シングルカード等
順位賞、ランダム賞等も用意します。
場所は同じです。
が、フォーマットが未定です。
スタンを納めたい方もいれば、このままモダンを続けたいという方もいて、少しでもGP千葉へ向けてレガシーを練習したいという方もいらっしゃるため即決できず。
詳細決まり次第追って連絡します。
こちらのコメント欄でも希望があれば受け付けます。
必ずしも寄せられた意見が反映できるわけではございませんが、ひとつ参考になればと思います。
以上です。
結果の報告と次回の告知をいたします。
この日は6名の方にお集まりいただきまして、主催とジャッジも参加して8人の3回戦で進行しました。
デッキ分布は以下の通りです。
1 Scapeshift
1 BW Eldrazi
1 Kiki-Chord
1 Abzan Company
1 UW Midrange
1 Naya Friends
2 Grixis Control
この中で、見事全勝で優勝しましたのはScapeshiftでした。
今回写真はございませんが、以下にリストを掲載します。
1 《島》
1 《沼》
1 《山》
2 《森》
4 《燃えがらの林間地》
2 《燻る湿地》
1 《窪み渓谷》
2 《踏み鳴らされる地》
2 《蒸気孔》
1 《繁殖池》
1 《草むした墓》
3 《霧深い雨林》
3 《新緑の地下墓地》
2 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
Lands 26
4 《桜族の長老》
2 《瞬唱の魔導士》
1 《真面目な身代わり》
Creatures 7
4 《稲妻》
4 《差し戻し》
2 《突然の衰微》
1 《戦慄掘り》
1 《イゼットの魔除け》
1 《スゥルタイの魔除け》
1 《コラガンの命令》
3 《明日への探索》
1 《神々の憤怒》
1 《大渦の脈動》
1 《滅び》
2 《風景の変容》
4 《白日の下に》
1 《残忍な切断》
Others 27
Sideboards
2 《漁る軟泥》
2 《台所の嫌がらせ屋》
1 《強情なベイロス》
1 《オリヴィア・ヴォルダーレン》
1 《黄金牙、タシグル》
1 《強迫》
1 《思考囲い》
1 《払拭》
1 《否認》
1 《神々の憤怒》
1 《粉砕の嵐》
1 《塵への崩壊》
1 《殺戮遊戯》
《白日の下に》が盤面を維持するカードでもありながら、フィニッシュでもあるため、とても安定した動きを見せていました。
コンボ始動は遅いですが、それまでに十分な除去やカウンターがあって、攻める方も即死コンボを前に攻めあぐねている印象を受けました。
2位にはAbzan Companyが入賞しました。
優勝こそ逃したものの、4マナインスタントからコンボスタートはなかなか強力でした。
参加人数は少なかったのですが、賞品にはエターナルマスターズ1パックを贈呈。
なかなか良いものが出たようです。
少人数ではありましたが、今回も無事開催することができました。
参加者のみなさん、ジャッジのとびまるさん、ありがとうございました。
ということで、次回の予告です。
場所:日吉地区センター(小集会室)
時間:9/17(土) 15時00分~受付開始 15時25分マッチング
フォーマット:未定
試合形式:スイスドロー
試合時間:50分 + 延長5ターン
定員:16名
競技レベル:一般
参加費:500円
賞品:参加人数に応じて上位にエターナルマスターズ、シングルカード等
順位賞、ランダム賞等も用意します。
場所は同じです。
が、フォーマットが未定です。
スタンを納めたい方もいれば、このままモダンを続けたいという方もいて、少しでもGP千葉へ向けてレガシーを練習したいという方もいらっしゃるため即決できず。
詳細決まり次第追って連絡します。
こちらのコメント欄でも希望があれば受け付けます。
必ずしも寄せられた意見が反映できるわけではございませんが、ひとつ参考になればと思います。
以上です。